小柄なタイラー・ユリスはどんな選手になると思う?

これまたおもしろそうな、

 

タイラー・ユリス(フェニックス・サンズ)。

Instagram(Tyler Ulis@tulis3)https://www.instagram.com/p/BXjR9P9B9og/?hl=ja&taken-by=tulis3

 

スポンサーリンク
 

・吉と出るか

デビン・ブッカーをはじめマーキース・クリス、今季ドラフト4位のジョシュ・ジャクソンなど次の時代の準備を着々と進めているフェニックス・サンズ(24勝58敗)。ケンタッキー大出身が多い印象のサンズだが、同大学出身でNBA2年目を迎えるタイラー・ユリス(Tyler Ulis)の2017-18シーズンに注目してみるのもおもしろそうだ。

 

2016年のNBAドラフト2巡目全体34位でサンズに指名されたタイラーユリス。大学に2シーズン在籍し、その2年次には平均17.3得点、7アシストをマークしている。所属カンファレンスの年間最優秀選手や年間最優秀守備選手に選出されるなど大学での実績は高い。

 

ドラフト時の評価としては、サイズとフィジカルが心もとない一方で、その他ではチームを牽引することができる優秀なポイントガードといったところ。彼は178センチ、68キロほどしかなく、確かにその点では気がかりだ。ボストン・セルティックスのアイザイア・トーマス(175センチ、83.9キロ)、クリーブランド・キャバリアーズのケイ・フェルダー(175センチ、79.8キロ)と比べても、ユリスはウェイトが軽いのでより小柄に見える。

 

高校3年のとき(2分)

 

広告
 

1年目となった昨季はエリック・ブレッドソーのバックアップとして試合に出場するところから始まった。途中出場した46試合では平均11.5分、4.4得点を記録。

 

そして、転機が訪れたのは3月の中盤だった。それまで先発ガードをしていたエリックブレッドソーが左膝の負傷のため全休となり、タイラーユリスは以降の15試合すべてで先発を任された。

 

先発したその15試合で平均39.5分、16.1得点、FG成功率41.7%(6.7-16.0)、3P成功率25.0%(0.9-3.5)、FT成功率72.5%(1.9-2.7)、8.5アシスト、3.6リバウンド、1.2スティール、2.5ターンオーバーをマーク。その間ダブルダブルを6度達成し、2016年ドラフト組最多の達成回数となっている。

 

4月は平均20.7得点、FG成功率48.5%、3P成功率37.0%、6.8アシスト、3.8リバウンド、2.8ターンオーバーの活躍でウエストの4月間最優秀新人賞を獲得するなど、良い流れでファーストシーズンを締めくくった。

 

oooooooooooh!!!!!!!!(1分36秒)

 

プレースタイルはミドルレンジのプルアップジャンパーを中心に、ドリブルを使って器用にスペースを作り出す印象。現にタイラーユリスはディフェンダーと1メートル以内のタフショットの割合が6.1%と少ないことからも、彼はショットスポットを見つけたり、作り出すのが上手いといえるだろう。サイズを考えるとドライブインでは吹き飛ばされそうだから、オフェンスはこの方向でいいと思う。

 

ゲームメイクのスキルやアシスト、スティールなど良い素質を持っており、驚いたのはサイズに関わらずリバウンドも多く取れるということ。この先どんな選手になるのか楽しみだが、今のところはブレッドソーが先発ポイントガードとなるだろうから、まずはバックアップガードとして存在感を示してほしいところ。

 

キャリアハイは4月2日のヒューストン・ロケッツ戦(116-123、負け)。22本中15本のFGを成功させ34得点をマークし、9アシスト、9リバウンドも記録した(すごいな)。

 

その34得点!(6分26秒)

 

スポンサーリンク
 

バスケットが好きなら(tipsPie.com

ドリブラーが動くピックアンドロールを成功させるコツ(NBA)

【バスケ】片手レイアップのコツをNBA動画から学ぶ

NBA動画!ドライブからキックアウト、インサイドアウトのコツ

 

サンズの関連記事

点取り屋のデビン・ブッカーはサンズの救世主になるのか2017年5月27日

2年目のT.J.ウォーレンが有力なシックスマンに成長中2015年12月8日

 

続きを読む