クリスタプス・ポルジンギスはメロ後のニックスを牽引できるか

真価が問われる、

 

クリスタプス・ポルジンギス(ニューヨーク・ニックス)。

Instagram(Kristaps Porzingis@kporzee)https://www.instagram.com/p/BQBZWPChQj0/?hl=ja&taken-by=kporzee

 

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・ポストカーメロ

10度のオールスター出場を経験し、6年7ヶ月に渡ってチームを牽引し続けたカーメロ・アンソニーがついにオクラホマシティ・サンダーへ移籍した。フロント側も現場側も様々なてこ入れを実施してきたが、ここ数シーズンプレーオフに進出できていないニューヨーク・ニックスにとって今季はフレッシュなスタートとなる。ニックスはドラフト8位でポイントガードのフランク・ニリキナを指名し、昨季のオールルーキー1stチームに選ばれたセンターのウィリー・エルナンゴメスを有するなど再建の糸口はいくつかある。

 

そのなかでもとりわけニックスを押し上げるスーパースター候補とされているのはビッグマンのクリスタプス・ポルジンギス(Kristaps Porzingis,221センチ,108.9キロ)で間違いない。NBA3年目を迎える22歳のクリスタプスポルジンギスは昨季65試合で先発し平均32.8分、18.1得点、FG成功率45.0%(6.7-14.9)、3P成功率35.7%(1.7-4.8)、FT成功率78.6%(3.0-3.8)、7.2リバウンド、1.5アシスト、2.0ブロック、1.8ターンオーバーを記録した。

 

1試合当たりの出場時間(32.8)、得点(18.1)、FG成功率(45.0)、3P成功率(35.7)、アシスト(1.5)、ブロック(2.0)でキャリアハイをマーク。着実に成長している印象を受ける一方で、1年目に21回記録したダブルダブルは昨季12回にとどまるなど、ビッグマンとしての衝撃度はやや控えめだった。あと、スキルズチャレンジで優勝した一コマは楽しかったなあ!

 

その一コマ(2分23秒)

 

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昨シーズンのニックスは特にディフェンスがひどく、チームのディフェンシブレイティング(100ポゼッション当たりの失点指標)は30チーム中25位の108.7ポイント。そんなチーム事情ではあったがポルジンギスのディフェンスはなかなかよかった。被FGアテンプト数を4本以上に絞ると、ポルジンギスがディフェンスした場合の被FG成功率はリーグ7番目の44.2%。これはドレイモンド・グリーン(43.9)やラマーカス・オルドリッジ(44.0)と同じレベルの指標となっている。

 

彼はポストカーメロ時代のチームリーダーとして一番に期待されているだろうが、気になる点もある。それは、どのポジションで起用されるかということだ。昨季は4番のポジションで多くプレーしていたように思うが、221センチの彼にとってサイズが小さくスピードのある選手をディフェンスするのは簡単ではない。それを示すようにポルジンギスの1試合当たりのファウル数は3.7回を記録しており、これはリーグで2番目に多い回数だ。

 

ポルジンギスをセンターで起用するのがベターな気もするが、ニックスは今現在ウィリーエルナンゴメス、ジョアキム・ノア、カイル・オクイン、エネス・カンターを抱えているため何か動きが起きそうな興味深いシーンとなっている。

 

他にも、クリスタプスポルジンギスとフロント側やHCとの相性などの懸念もあるが、彼の活躍如何がニックスの成績に大きく関わるだろうから注目していきたいところ。

 

キャリアハイの35得点(4分42秒)

 

ポルtop10!!(2分59秒)

 

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ステファンカリーの良いカットインがあったよ

狙われたときは大げさなフェイクをしてみては?(バスケ)

ハーデンのビハインドバックドリブルを使った1on1

 

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