今季のアンドリュー・ウィギンスで注目したい3つのこと

次のステージへ、

 

アンドリュー・ウィギンス(ミネソタ・ティンバーウルブズ)。

Instagram(Andrew Wiggins@22wiggins)https://www.instagram.com/p/BSZ8CKFhZZV/?taken-by=22wiggins

 

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・元新人王

最後にプレーオフを経験した2004年以来、最もプレーオフ進出への期待が高まるメンバーを揃えたミネソタ・ティンバーウルブズ。急成長を続けるカール・アンソニー・タウンズ、オールラウンダーのジミー・バトラーと共に、アンドリュー・ウィギンス(Andrew Wiggins,203センチ,91.6キロ)はこのポテンシャルの高い新ビッグスリーの一角を担っている。NBA4年目を迎える22歳のアンドリューウィギンスは2014年のドラフト1位であり、そのシーズンの新人王を獲得した経験を持つ。

 

ウルブズ再建の中心選手として常に注目されているウィギンスは、3年目となった昨シーズン全82試合で先発出場した。平均37.2分、23.6得点、FG成功率45.2%(8.6-19.1)、3P成功率35.6%(1.3-3.5)、FT成功率76.0%(5.0-6.6)、4.0リバウンド、2.3アシスト、1.0スティール、2.3ターンオーバーを記録。1試合当たりの出場時間(37.2)、得点(23.6)、3P成功率(35.6)、アシスト(2.3)でキャリアハイをマークした。

 

リーグトップの合計3048分コートに立ち、過去3シーズンで試合を欠場したのは1試合のみというタフさはすごい。期待されているオフェンス面では順調に得点レベルを向上させ(16.9->20.7->23.6)、特に結果が出ていなかったアウトサイドにおいてコンスタントな結果を出せる可能性を示した点は大きいと思う(31.0->30.0->35.6)。

 

2月は平均28.8得点を記録し、4月も平均28.3得点を記録するなどスコアラーとしての素質を証明するには十分なものだった。また、11月13日のロサンゼルス・レイカーズ戦(125-99、勝ち)ではキャリアハイとなる47得点をマークした。

 

その47得点!(5分40秒)

 

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アンドリューウィギンスのスコアリング能力は確かなものがあると思う。82試合のうち20得点以上を57試合で達成しており、これはリーグ12番目の多さに相当する。カワイ・レナードやジミーバトラーとちょうど同じくらいの順位。さらに、その57試合のうち14試合で30得点以上をマークした。

 

安定した点取り屋としての価値は十分ある一方で、今季は得点以外での活躍も求められる。とりわけ注視したいのはリバウンド。昨季のウィギンスは平均4.0リバウンドを記録しているが、新人王を獲得した1年目はより少ない出場時間ながら平均4.6リバウンドを記録している。ウルブズの1試合当たりのチームリバウンド数はリーグ25番目の42.4本であり、ディフェンスリバウンドに至ってはリーグ29番目の31.0本と非常に少ないため、今季のウィギンスは少なくとも平均5.0リバウンドは欲しいところ。

 

全く手つかずのディフェンスに関してもパワーアップが必要。今のところ彼のディフェンシブリアルプラスマイナス(Defensive RPM、ディフェンスにおけるインパクト)はある程度のプレータイムがあるリーグ468選手のうち460番目の-3.16ポイントといった具合だ。彼がオールスターレベルになるにはディフェンスの出来次第という感じがする。ゆえにこのタイミングでジミーバトラーがやってきたのはウィギンスにとってプラスをもたらす可能性が大いにあり、3度のオールディフェンシブチームに選ばれているオールラウンドプレーヤー(平均23.9得点、6.2リバウンド、5.5アシスト、1.9スティール)のバトラーからたくさんのスキルを吸収できれば最高だ。

 

欲を言えば、得点の質という観点からここぞという場面での勝負強さも欲しい。彼は昨シーズンに第4Qのクラッチタイム(残り時間が5分で点差が±5点のとき)を44回経験しているが、それらの試合を15勝29敗で負け越している。そのクラッチタイムにおけるアンドリューウィギンスのFG成功率は38.7%(0.8-2.1)と低めなので、試合を決めるシーンでの勝負強さがより求められる。ちなみに、ボストン・セルティックスだったアイザイア・トーマスも同様の状況を44回経験しているが、それらの試合を30勝14敗で大きく勝ち越しており、トーマスのFG成功率は48.0%(1.4-2.9)と勝負に強かった。

 

今季のウィギンスが単なる得点力だけでない貢献の仕方を見せることに期待!

 

ウィギンスtop10!!(2分27秒)

 

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