得点力が求められる場面に直面したドリュー・ホリデーの巻


いざ、

 

ドリュー・ホリデー(ニューオリンズ・ペリカンズ)。

Instagram(New Orleans Pelicans@pelicansnba)https://www.instagram.com/p/BdNZinoHwGq/?hl=ja&taken-by=pelicansnba

 

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・アタッカー

デマーカス・カズンズが左足アキレス腱断裂によって今季全休となり、調子のよかったチームに暗雲が立ち込める展開になったニューオリンズ・ペリカンズ。しかしながら、ペリカンズはオールスターのアンソニー・デイビスがMVP級の活躍をするなど現在41勝30敗でプレーオフのシードを争う山場に到達した。途中フランチャイズタイ記録となるシーズン10連勝(2/10~3/7)を記録するなどチームは結束している。

 

アンソニーデイビスやラジョン・ロンドといったビッグネームの活躍ももちろんのことだが、今季NBA9年目27歳のドリュー・ホリデー(193センチ, 93キロ)もまたキャリアの全盛期ともいえる素晴らしい活躍ぶりでチームに貢献している。ペリカンズでのプレーが5年目に突入したドリューホリデーはこれまでのシーズンで怪我や個人的な問題による欠場が目立っていたが、今シーズンは直近の1試合を体調不調で休むほか70試合で先発出場している。

 

1試合当たり36.5分出場し19.1得点、FG成功率48.8%(7.6-15.6)、3P成功率34.1%(1.6-4.6)、FT成功率79.7%(2.4-3.0)、5.9アシスト、4.4リバウンド、1.4スティール、2.5ターンオーバーを記録。そして、得点(19.1)、FG成功率(48.8)、リバウンド(4.4)でキャリアハイをマーク中。

 

10連勝中のベストプレー(5分54秒)

 

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ドリューホリデーはその長いキャリアの大半をポイントガードとして積み重ねてきたが、今季はラジョンロンドがいるためシューティングガードのような役割が目立っている。キャリア平均6.2アシスト、フィラデルフィア・76ers時代の4年目には平均8.0アシストを記録してるホリデーだが今季は5.9アシストにとどまり、逆にキャリア平均14.9得点、昨季15.4得点だった平均得点が今季は19.1得点にまで大幅に向上した。ちょうど、オールスターに出場した2013年を思い出させるアグレッシブなオフェンスを見せている(2012-13, 平均17.7得点、8.0アシスト)。

 

今シーズンの序盤はアンソニーデイビスとデマーカスカズンズとのスペースの共有に苦労していた印象があった。ターンオーバーが多かったイメージがあるし、オフェンスもどちらかというとスポットシューターとしての役割が多かったように思う。1月28日以降カズンズが離脱し、ホリデーのスコアリング力がより求められるようになってからはドライブなどを通してインサイドでの得点が増加し、スリーポイントは序盤ほど打たなくなっている感じ。

 

ホリデーはアウトサイドが上手い選手である一方で、キレのあるしなやかなペネトレイトが一番の持ち味だ。特に、オフボールでの動きが多くなった今どれだけ点数を稼げるか興味深いところ。

 

参考までにカズンズが離脱する前と後でホリデーの得点力を見てみる。

 

前(10/18~1/26) 48試合 勝ち(27試合) 負け(21試合)
Dホリデー 平均得点 18.7得点 18.5得点
後(1/28~3/20) 22試合 勝ち(13試合) 負け(9試合)
Dホリデー 平均得点 22.5得点 16.9得点

 

上記のように、カズンズが抜ける前はチームの勝敗にかかわらず平均18~19点を稼いでいたが、抜けてからは勝利した試合で平均22.5得点、敗れた試合で16.9得点となり勝敗別でのギャップが大きくなっていることが分かる。単純に考えてドリューホリデーは彼のキャリアの中で最も得点力が求められるシーンに直面しており、現に2月25日のミルウォーキー・バックス戦ではキャリアハイとなる31本のFGアテンプトを記録している。

 

デイビスのパワフルなプレーやロンドのパスも楽しみではあるが、ペリカンズのナンバーツースコアラーとしてホリデーが自身のベストを維持し続けられるかが、3年ぶりとなるチームのプレーオフ出場には欠かせない要素になりそうだ。

 

シーズンハイの36得点(4分15秒)

 

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