タイラー・エニスは4チーム目となるレイカーズで結果を残せるか


出陣、

 

タイラー・エニス(ロサンゼルス・レイカーズ)。

Instagram(Tyler Ennis@1tylerennis)https://www.instagram.com/p/BVYdI4cBUUU/?taken-by=1tylerennis

 

スポンサーリンク
 

・ボール事情

今のところ所属選手の平均年齢がNBA全30チーム中最も若いロサンゼルス・レイカーズ(ave.24.0歳)。フランチャイズプレーヤーとして期待されたディアンジェロ・ラッセルがブルックリン・ネッツへ移籍し、代わって今季のドラフト2位でガードのロンゾ・ボールを獲得した。ロンゾボールやブランドン・イングラム、ジュリアス・ランドルなど生きの良い若手を揃える一方で、再建中のレイカーズは今季終了後のFA市場も視野に入れた現在の布陣としている。

 

そんなチーム事情のなかで、NBA4年目を迎える23歳のタイラー・エニス(Tyler Ennis,190センチ,88.0キロ)はオフにレイカーズと1年の契約延長にサインした(2年目はチームオプション)。ポイントガードのタイラーエニスは2014年のドラフト18位でNBA入りして以来、指名元のフェニックス・サンズからミルウォーキー・バックス、そしてヒューストン・ロケッツでプレーし、昨季の2月下旬にトレードによってレイカーズにやってきた。

 

キャリアを通してまだコンスタントな出番が約束されているような選手ではないが、レイカーズでは22試合に出場し平均17.8分、7.7得点、2.4アシストをマーク。特にも7試合に出場した4月は平均27.7分、11.3得点、FG成功率47.6%(4.3-9.0)、3P成功率44.4%(1.7-3.9)、FT成功率87.5%(1.0-1.1)、3.6アシスト、1.3リバウンド、1.0スティール、1.3ターンオーバーを記録するなど、彼のキャリアの中で最もスポットの当たった時期となった。

 

チームはその7試合を5勝2敗で終え、エニス自身もサンアントニオ・スパーズ戦で19得点(102-95、勝ち)、ミネソタ・ティンバーウルブズ戦でキャリアハイの20得点(110-109、勝ち)をマークし、シーズンの終盤をいい形で締めくくった。

 

キャリアハイの20得点(2分9秒)

 

広告
 

タイラーエニスがロサンゼルスでプレーしたのはシーズンの半分だけで、その多くは途中出場ではあったが、彼のネットレイティング(オフェンシブレイティングとディフェンシブレイティングの差、一般にプラスなほど良い)はチームトップの+5.4ポイントであり、プレー中にストレスを与える印象はほとんどなかった。

 

ルーキーのロンゾボールが加入したことで、レイカーズは彼のメンターとなるベテランガードを探していた。しかし、オフに接触したとされるラジョン・ロンドはニューオリンズ・ペリカンズと契約し、デリック・ローズはクリーブランド・キャバリアーズとサイン、ジョージ・ヒルもサクラメント・キングスの一員となってしまった。

 

図らずもこれによってタイラーエニスは2~3番手のバックアップガードとして、コンスタントなプレータイムが確保されたように思われる。今後動きがある可能性は否定できないが、今のところ今季はエニスの価値が一気に上がるシーズンとなりうる点に注目したいところ。期待!

 

プレシーズンでジャージが破れる一コマも(1分11秒)

 

スポンサーリンク
 

バスケットが好きなら(tipsPie.com

トロントラプターズのエンドスローインがよくできてる

良いガードになるために常に備えておきたいドライブの狙い目

ドリブラーが動くピックアンドロールを成功させるコツ(NBA)

 

レイカーズの関連記事

ドラ2のブランドン・イングラムどうだった?2017年5月21日

ダブルダブルがすごいジュリアス・ランドルの2年目を振り返る2016年6月30日