チャンスをつかめないラシャード・ボーンに必要なものとは


どうなる、

 

ラシャード・ボーン(ミルウォーキー・バックス)。

Instagram(Rashad Vaughn@rashad_vaughn)https://www.instagram.com/p/BS88dU-luum/?taken-by=rashad_vaughn

 

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・ローテーション入りできず

クリス・ミドルトンとジャバリ・パーカーの離脱に苦しみながらも、エースのヤニス・アデトクンボと新人賞のマルコム・ブログドンが活躍しプレーオフに進出したミルウォーキー・バックス(42勝40敗)。若い選手が続々と芽を出しているバックスだが、2015年のドラフト17位で指名されたラシャード・ボーン(Rashad Vaughn)もまた芽が出るチャンスを狙っている。

 

NBA3年目を迎える21歳のシューティングガード、ラシャードボーンはネバダ大学ラスベガス校(University of Nevada, Las Vegas)で1シーズンプレー。同大学では平均17.8得点、4.8リバウンド、1.6アシストを記録した。ドラフト時の評価としては198センチのサイズとジャンプショットを中心としたオフェンスが好評を得ていた感じ。

 

2年目となった昨季は41試合に出場し平均11.2分、3.5得点、FG成功率36.5%(1.4-3.8)、3P成功率32.1%(0.6-2.0)、FT成功率40.0%(0.0-0.1)、1.2リバウンド、0.6アシスト、0.3ターンオーバーをマーク。得点(3.5)、FG成功率(36.5)、3P成功率(32.1)でキャリアハイを記録したが、70試合に出場し平均14.3分プレーした1年目ほど出場機会はなかった。

 

キャリアハイの22得点(2分31秒)

 

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ラシャードボーンの2年目までを振り返ると、まだミルウォーキーのローテーションに入れるほどの結果を示せていない。昨シーズンのブルックリン・ネッツ戦(10月29日)でスリー6本を含むキャリアハイの22得点をマークしスポットは当たったが、その後コンスタントな活躍を残せなかった。キャリア全体で111試合に出場し、そのうち10得点以上を記録したのは8試合にとどまり、15得点以上を記録したのはそのネッツ戦での22得点のみとなっている。

 

コンスタントなスコアリング能力を発揮するためには、ある程度継続的に試合に出場し、1試合当たり8本前後のシュートを打ってリズムを作ってほしいところだった。しかし、ルーキーのマルコム・ブログドン、ベテランのジェイソン・テリー、ゲームメイクもできるマシュー・デラベドバのローテーションは固く、ラシャードボーンが入り込む隙が無かった。

 

彼はラスベガスで行われた今年のサマーリーグでは5試合に出場。平均16.0得点、FG成功率51.7%、3.6リバウンド、1.8アシスト、1.8ターンオーバーを記録し好調をアピールすることに成功した。シーズン中はシューターという印象が強かったが、このサマーリーグではアウトサイドの他にもドライブインからしぶとくフィニッシュを決める場面が多くみられた。また、スリーの深いところからシュートを決めたりと、スコアリング能力のあるシックスマンになる可能性を垣間見せた。

 

ラシャードボーンの17-18シーズンは、まずベンチ出場から安定した得点力を示すことを一番にして、コンボガードのような立ち回りもできれば良いのかなと思う。もしくは、NBAGリーグに置かれているバックス傘下のウィスコンシン・ヒード(今年から始動!)で経験を積み、自信を付けるという方向もアリ。ラシャードボーンに期待!

 

今年のサマーリーグにて31得点!(5分27秒)

 

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