積極さが輝くパトリック・マカウどう思う


新人、

 

パトリック・マカウ(ゴールデンステイト・ウォリアーズ)。

Instagram(Patrick McCaw@pmccaw0)https://www.instagram.com/p/BLl1vNED_RN/?taken-by=pmccaw0&hl=ja

 

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・アグレシブ

プレーオフ開幕から10連勝と勢いに乗るゴールデンステイト・ウォリアーズ。NBA史上5番目のポストシーズン10連勝を達成したそのチームは、トニー・パーカーとカワイ・レナードが離脱している手負いのサンアントニオ・スパーズ相手にこのカンファレンス決勝を有利に進めている。そんなウォリアーズにはオールスターメンバー以外にもプレーオフで好パフォーマンスを見せている選手が揃っており、ルーキーのパトリック・マカウ(Patrick McCaw)は間違いなくその一人だろう。

 

ガードのパトリックマカウは2016年のNBAドラフトで2巡目38位でミルウォーキー・バックスに指名され、のちその交渉権はウォリアーズへトレードされた。ネバダ大学ラスベガス校(University of Nevada, Las Vegas, UNLV)で2シーズンプレーし、2年目に平均14.7得点、5.1リバウンド、3.9アシスト、2.5スティール、2ターンオーバーを記録した。西海岸地域のMountain West Conferenceのディフェンシブチームに選出されるほどの実力を持つ。

 

ドラフト時の評価としては、どちらかというと素材型の選手ではあるが、アウトサイドを含めてシュートが上手くディフェンスも優秀。201センチのサイズはガードとして十分な一方で、フィジカルで勝負されると厳しいという感じ。

 

UNLV時代のハイライト!(4分17秒)

 

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レギュラーシーズンでは71試合に出場し平均15.1分、4得点、FG成功率43.3%(1.5-3.5)、3P成功率33.3%(0.6-1.7)、FT成功率78.4%(0.4-0.5)、1.4リバウンド、1.1アシスト、0.5スティール、0.5ターンオーバーをマーク。

 

パトリックマカウのキャリアハイは2月13日のデンバー・ナゲッツ戦(110-132、負け)。クレイ・トンプソンが欠場したこの試合でパトリックマカウは先発起用され、35分出場の19得点(8-13)、1リバウンド、2アシスト、0ターンオーバーを残した。

 

自身初のプレーオフでは1回戦のポートランド・トレイルブレイザーズ戦でケビン・デュラントが欠場した2・3試合目で先発出場している。2試合目(110-81、勝ち)に34分、9得点(3-8)、5リバウンド、1アシスト、1ブロック、0ターンオーバーを記録し、3試合目(119-113、勝ち)は29分、11得点(4-6)、5リバウンド、5アシスト、3スティール、1ブロック、0ターンオーバーの活躍。

 

ステフィン・カリーやドレイモンド・グリーンなどの豪華メンツに囲まれながら、この21歳のルーキーは大舞台で先発の役割を全うした。レギュラーシーズンではディフェンスの良さが目立っていた印象だが、プレーオフにきてオフェンスでも貢献できることを度々示している。まだ動きがスムーズでなく、経験が必要な面もあるが、攻守にわたるアグレッシブなプレーは将来の期待をさらに膨らませる。ブレイザーズのダミアン・リラードやC.J.マッカラムへのディフェンスもよくできていたと思う。

 

ブレイザーズ戦の3試合目11得点(2分31秒)

 

2回戦のユタ・ジャズ戦でゴールデンステイトは4連勝したものの、マカウをコートで見ることはほとんどなく、このシリーズで彼は合計9分の出場にとどまった。カンファレンス決勝のスパーズ戦も1試合目は出番なく終わった。

 

しかし、シックスマンのアンドレ・イグダーラが左ひざの痛みで欠場した2試合目でパトリックマカウはベンチから27分間プレーし、プレーオフキャリアハイとなる18得点(6-8)、3リバウンド、5アシスト、3スティール、2ターンオーバーを記録。チーム内ではカリーの29得点に次ぐスコアを上げ、ホームを大いに盛り上げた。

 

マカウはコンボガードとスモールフォワードが混ざったような良い選手になると思う。ゆくゆくはトップスピードでのペネトレイトが増えてくるといいかなという感じ。もちろん、このプレーオフではシューターとして期待されている面もあるので、まずはそこで結果を残して良いプレーオフにしてほしいところ。

 

スパーズ戦の2試合目18得点!(3分20秒)

 

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