ベテランのネネが最高のプレーオフを過ごしてるよ


やっぱり、

 

ネネ(ヒューストン・ロケッツ)。

Instagram(Nene Hilario@nenehilario_42)https://www.instagram.com/p/BTHKbdkDvew/?taken-by=nenehilario_42&hl=ja

 

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・第3シード

MVPレースに参加しているジェームズ・ハーデン(平均29.1得点、11.2アシスト、8.1リバウンド)を筆頭にウエスト第3シードに食い込んだヒューストン・ロケッツ。シーズン55勝をあげたその超攻撃的なチームはプレーオフファーストラウンドでオクラホマシティ・サンダーと対戦。両軍ともプレーオフらしい好ゲームを展開したもののヒューストンが4勝1敗で次のステージに駒を進めた。

 

ハーデンはその5試合で平均33.2得点をマークしている一方でタイトなディフェンスに苦しみFG成功率41.1%、3P成功率24%と今一つ。その分フリースローで効果的に稼いでいるともいえるが第4試合では16得点しか奪えなかった。そんな中でNBA15年目になるベテランセンターのネネ(Nene Hilario)は確実にネットの音を響かせることでロケッツのオフェンスを盛り上げている。

 

ネネはリザーブの選手としてプレーオフで大暴れした。平均22分、13.6得点、FG成功率84.8%(5.6-6.6)、6.6リバウンド、1.2ターンオーバーをマーク。20分弱のプレータイムでありながらポストシーズンにおいてチーム3番目のスコアラーとなっている。目を引くのはやはり高いFG成功率。ネネにボールを渡せば自動的に2点入るようなものだ。おまけに、このブラジリアンはチームプレーを理解しているスマートな選手でもあり利己的なプレーに走ることがないのも好印象だ。

 

いいねえ(34秒)

 

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ハーデンが16得点に抑えられたサンダーとの第4試合では25分出場したネネが28得点をマークしチームを牽引。放った12本のFGをすべて成功させるなど衝撃のパフォーマンスで自身のプレーオフキャリアハイを更新した。加えて10リバウンドも獲得し、チームも勝利するなど(113-109)、今季初のダブルダブルはこれ以上ない結果となって表れた。

 

ロケッツで最もNBA経験が長く、211センチ113.4キロというタフなサイズを武器にパワフルなバスケットを見せるネネのプレーオフでのオフェンシブレイティング(その選手がコートにいる間のチームの100ポゼッション当たりの得点指標)は113.3ポイント、ディフェンシブレイティング(その選手がコートにいる間のチームの100ポゼッション当たりの失点指標)は98.9ポイントとなっている。どちらも素晴らしい数値で特にディフェンシブレイティングはサンダーとの5試合に出場した選手の中では最も良い。限られた出場時間の中でしっかりと結果を残しているのは流石だ。

 

デンバー・ナゲッツに10年、ワシントン・ウィザーズに4年在籍し今季からロケッツに加入したネネはレギュラーシーズン67試合に出場。平均17.9分、9.1得点、FG成功率61.7%(3.7-5.9)、FT成功率58.9%(1.7-2.9)、4.2リバウンド、1アシスト、1.1ターンオーバーを記録している。怪我の影響が大きかったシーズンを除けばプレータイムや得点、リバウンドはキャリアワーストであるがFG成功率はキャリアハイをマーク。ヒューストンには他にもクリント・カペラやモントレズ・ハレルなど若手の良いセンターがいる分、34歳のベテランネネには是非リードして盛り上げていってほしいところ。

次はスパーズ戦!

 

プレーオフ28得点!vsサンダー(3分29秒)

 

ナゲッツ時代のネネ、ヤオ越しの(17秒)

 

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