注目度増すマルコム・ブログドンが良いんだよねっていう話


上昇、

 

マルコム・ブログドン(ミルウォーキー・バックス)。

Gallery: Malcolm Brogdon Rookie Photo Shoot(http://www.nba.com/bucks/gallery/gallery-malcolm-brogdon-rookie-photo-shoot/)

 

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・マルコムブログドンとは

ヤニス・アデトクンボを中心にますます関心が高まっているミルウォーキー・バックス。新加入のポイントガード、マシュー・デラベドバが右ハムストリングの負傷で最近の4試合を欠場しているが、チームはシカゴ・ブルズやオクラホマシティ・サンダーに勝利し3勝1敗(3連勝中)と好調。今シーズンを18勝16敗としたそのチームには早くも戦力として堂々の活躍を見せている新人ガード、マルコム・ブログドン(Malcolm Brogdon)が所属している。

 

24歳のマルコムブログドンは2016年のNBAドラフトにエントリーし、2巡目36位でバックスから指名を受けた。足の故障で1シーズンの全休を経験したこともあって、バージニア大(University of Virginia)には5シーズン身を置いた。最終学年時には平均18.2得点、4.1リバウンド、3.1アシストを記録。デューク大やノースカロライナ大など強豪ひしめくACC(Atlantic Coast Conference)の最優秀選手や最優秀守備選手に選出され、全米レベルではNABC(National Association of Basketball Coaches)の最優秀守備選手(アンソニー・デイビスやティム・ダンカンも受賞経験あり)、ベン・シモンズ(ドラフト1位)やバディー・ヒールド(ドラフト6位)らと共にConsensus All-America teamの1stに選ばれたりと輝かしい実績を持つ。

 

ドラフト時の評価としては、ディフェンス力が素晴らしく、チームを第一に考えて攻守プレーできるスマートな選手である一方で、ドラフトで上位指名をするだけのその他のポテンシャルがはっきりとは見当たらず、NBAで通用するかどうか何とも言えないという感じ。

 

ぐぉー!!!(49秒)

 

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蓋を開けてみればオールルーキーチームに選ばれる勢いでマルコムブログドンはコンスタントな活躍を見せている。全34試合に出場しており、平均23.6分、8.5得点、FG成功率44.5%(3.2-7.3)、3P成功率41.3%(0.9-2.2)、FT成功率88.1%(1.1-1.2)、3.8アシスト、2.6リバウンド、1.4ターンオーバーをマーク。バックアップガードながら得点やアシスト、リバウンド、ディフェンスで常にチームに貢献しジェイソン・キッドHCの信頼を積み重ねていった。

 

そして、デラベドバが欠場した最近の4試合では先発ガードを務めた。平均35.6分、12.5得点、FG成功率40.4%、7.3アシスト、5.8リバウンド、1.8ターンオーバーを残し、突然巡ってきたチャンスをつかみインパクトを残している。特に、12月31日のシカゴ・ブルズ戦ではキャリアハイの39分出場し15得点、12アシスト、10リバウンドのトリプルダブルを達成。2016年ドラフト組では初となるトリプルダブルが話題を呼び、ヤニスやジャバリ・パーカーと共にバックスのホットな選手として注目を集めた。

 

完全にミルウォーキーのローテーション入りを果たしたブログドンはルーキーとは思えない落ち着きぶりとシンプルなプレーが印象的。ボールをキープする場面ではイージーなバスケットになるよう展開し、ヤニスアデトクンボのドライブを相手ディフェンダー数人でチェックにかかる場面ではピュアシューターとして機能することもできる。

 

ヤニスとの組み合わせは抜群で、彼らがコートにいる間のオフェンシブレイティング(OR、100ポゼッション当たりの得点)は112.6ポイント、ディフェンシブレイティング(DR、100ポゼッション当たりの失点)は96.7ポイントとチームトップレベルのコンビ。また、ヤニスに関わらずブログドンがコートにいる間のORはチーム3番目の108.8ポイント、DRはチーム4番目の102.6ポイントとなっており、非常に優秀なルーキーであることが分かる。

–先発出場した1月2日のサンダー戦ではウェストブルックをディフェンスするシーンもあったり、各チームの前線で活躍する選手とマッチアップする機会も増えているので今後も良いところ見せてほしいです!

 

トリプルダブルのハイライト!(4分41秒)

 

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