復帰したマイケル・キッド=ギルクリストの現状ってどんな感じ


どうだ、

 

マイケル・キッド=ギルクリスト(シャーロット・ホーネッツ)。

2015-16 Season Gallery | Michael Kidd-Gilchrist(http://www.nba.com/hornets/gallery/2015-16-season-gallery-michael-kidd-gilchrist/)

 

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・マイケルキッドギルクリスト

キャリア最高のシーズンを過ごしているケンバ・ウォーカー(23得点、FG成功率47%)、オールラウンドぶりが際立つニコラス・バトゥーム(14.9得点、7.6リバウンド、5.9アシスト)、アウトサイドが冴えるシックスマンのマルコ・ベリネリ(3P成功率45.3%、負傷中)を有する今季のシャーロット・ホーネッツ。19勝16敗としているそのチームはコートニ・リーやジェレミー・リン、アル・ジェファーソンのサポートを失いながらも、チーム全体のバランスが良く、昨シーズンに引き続きプレーオフ進出を目指している。そんなホーネッツの先発スモールフォワード、マイケル・キッド=ギルクリスト(Michael Kidd-Gilchrist)の成長を誰もが待ち望んでいる。

 

NBA5年目23歳のマイケルキッドギルクリストはアンソニー・デイビスやアンドレ・ドラモンドらが指名された2012年のNBAドラフトで全体2位の鳴り物入り。シャーロットの将来を担う逸材としてポテンシャルが高く評価され、チームの第一線で試合に出場し続けてきた。ところが、昨季は右肩の故障で開幕から欠場が続き、2016年の1月末に一度カムバックして7試合に出場したものの、痛みが再発し全休。その7試合ではキャリアハイの12.7得点、FG成功率54.1%をマークしていただけに悔しいシーズンに終わった。

 

2013年のルーキー時代の一コマ(31秒)

 

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右肩の故障から復活を果たした今季のギルクリストは34試合で先発。平均29.1分、9.0得点、FG成功率44.3%(3.4-7.7)、FT成功率75.0%(2.1-2.8)、6.8リバウンド、1.2アシスト、1.0ブロック、0.8スティール、0.8ターンオーバーを記録している(だいたいキャリア平均と同じ)。

 

ミルウォーキー・バックスとの開幕戦でシーズンハイの23得点と14リバウンドをマークし、勝利したこの試合で復帰の狼煙を上げた以降は数字に残る活躍をなかなか出せずにいる。もちろん、マイケルキッドギルクリストの最大の武器であり、特徴でもあるディフェンシブさに関してはリーグトップクラスの素質と技術が備わっているけれども、オフェンス面でのブレイクは来期以降になりそうだ。

 

出場したのは7試合だけだがオフェンスが好調だった昨季と比べても、今シーズンはジャンプシュートの精度が落ちているように見える。昨シーズンはアウトサイドから放る場面が何度かあったが(3-7)、今季は34試合でスリーポイントの合計が5本とほとんど打っていない。コーナースリーでも良いのでアウトサイドの一部でも向上させない限り、試合を通してスティーブ・クリフォードHCの信頼を得ることは難しいと思う。勝負が決まる最終クオーターでの出場機会が少なく、攻撃に明るいシューターのマルコベリネリが多く起用されているのはそのためではないだろうか。

 

とはいえ、オフェンスで目立ったパフォーマンスが出来なかったとしても、怪我から復帰した今シーズンを1試合でも多くプレーし抜くことが出来れば十分ともいえる。ゆくゆくはホーネッツのベストプレーヤーになりうる才能があり、成長次第ではチームのカラーをがらりと変えるリーダーにもなるのでこの23歳の若者には注目していきたい。ゴーゴー!

 

開幕戦23得点のハイライト(2分28秒)

 

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