後がないマイク・マスカーラは結果を残せるか


今年もよろしくお願いいたします、

 

マイク・マスカーラ(アトランタ・ホークス)。

Mike Muscala(@mikejawz)Instagram(https://www.instagram.com/p/BNHvX_NDsf3/?taken-by=mikejawz&hl=ja)

 

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・マスカーラ

長くチームのコアメンバーだったジェフ・ティーグとアル・ホーフォードがそれぞれ移籍し、いよいよチームの再建に乗り出したアトランタ・ホークス。センターにはヒューストン・ロケッツから新しくドワイド・ハワードを迎え、戦力の強化を図っている。パワーフォワードとセンターを兼ねるビッグマン、マイク・マスカーラ(Mike Muscala)のキャリアにとってそんな今季のアトランタは節目となるシーズンかもしれない。

 

NBA4年目になる25歳のマイクマスカーラはオフにチームオプションを行使され、今季分の契約延長を果たした。ホークスのセンターにはティアゴ・スプリッターがいるが、彼は故障が続き期待通りのプレーをすることが困難な状況だ。サンアントニオ・スパーズからアトランタに移籍した昨季はそれまで悩まされていた股関節の手術の影響で2月以降を全休し、今季はハムストリングの痛み、最近ではふくらはぎの痛みによりまだ試合に出場できていない。クリス・ハンフリーズやマイク・スコットもパッとしない中、211センチのマイクマスカーラはビッグマンとして存在感を示しつつある。

 

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チャンスをつかんだマスカーラは今のところ全33試合に出場し3試合で先発。平均21.1分、8.0得点、FG成功率52.8%(3.2-6.0)、3P成功率43.3%(0.8-1.8)、FT成功率75.0%(0.9-1.2)、3.8リバウンド、1.6アシスト、1.0ターンオーバーを記録

 

得点、シュートアテンプト数、リバウンド、アシスト、出場時間はキャリアハイを維持。特に出場時間はキャリア平均12.9分と比べると約10分も増加し、プレーをアピールする機会が急増した。昨季は60試合に出場したものの、平均9.4分しか出場がなかったこの若者をマイク・ビューデンホルツァーHCは信頼しているということだろう。

 

オフェンスではポストプレーもさながら、ジャンプショットが非常に良い。ミドルレンジやアウトサイドに限らずコンスタントな得点が期待され、アウトサイドに至っても単にコーナースリーだけでなく、必要なシーンであればどこからでも決めることができるスキルを持っている。ホークスのテンポから外れることもなく、パスで回した方が良いときはそちらを優先するなどチームプレーを理解した動きをしているように思う。頭一つ超えたスコアラーやリバウンダーというわけではないけれども、出番が回ってきたときにしっかり準備できている頼もしいビッグマンと言える。ディフェンスではスピードやクイックネスがウィークポイントなだけに今後に期待したいところ。

 

チームオプションでつかんだ好機、そしてオフにはおそらく制限なしのFAになるので、今シーズンはマスカーラの活躍如何でその後のキャリアに大きく影響をあたえるに違いない。今季一番のハイライトは11月16日に行われたミルウォーキー・バックスとの一戦。欠場したハワードに代わって先発を任され33分出場、16得点、5リバウンド、3アシスト、1ブロック、3ターンオーバーで勝利に寄与した。良いシーズンにしてほしいです!

 

16得点のハイライト(1分20秒)

 

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