ヤニス・アデトクンボの異次元の成長ぶりったらすごいよ


メキメキと、

 

ヤニス・アデトクンボ(ミルウォーキー・バックス)。

Giannis Antetokounmpo(@giannis_an34)Instagram(https://www.instagram.com/p/BMX84Z2D285/?taken-by=giannis_an34)

 

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・NBAの宝

コンスタントな得点が期待できるクリス・ミドルトンが開幕前に左ハムストリングを手術し離脱中ながらも、今シーズンを15勝15敗としチーム成績は悪くないミルウォーキー・バックス。大怪我から復帰した21歳の若手、ジャバリ・パーカーが平均20.3得点でシュートの成功率も非常に良く(FG成功率49.5%、3P成功率38.4%)、バックスのスコアラーとして早くも頭角を現してきた。エースのヤニス・アデトクンボ(Giannis Antetokounmpo)に至ってはリーグを代表する選手への階段をとてつもないスピードで駆け上っている。

 

NBA4年目になるヤニスアデトクンボは11月29日に行われたクリーブランド・キャバリアーズ戦でゲームを支配。レブロン・ジェームズ、カイリー・アービング、ケビン・ラブ、J.R.スミス、トリスタン・トンプソンのフルメンツで臨んだイースト最強のチームから、彼は両チーム最高の34得点と12リバウンド、5アシスト、5スティール、2ブロックをマークし、118-101でこの試合をモノにした。また、12月23日のワシントン・ウィザーズ戦ではキャリアハイとなる39得点をたたき出し、123-96の快勝に大きく貢献した。

 

バックスのジェイソン・キッドHCは211センチのヤニスアデトクンボをポイントガードとして起用する方向をますますオープンにした今季ではあるが、ヤニスは自身の良さを薄めることなく、むしろ底知れないポテンシャルを発揮する絶好の機会としている。

 

ここまでの30試合で先発し平均34.9分、23.4得点、FG成功率52.3%(8.3-15.9)、3P成功率28.4%(0.7-2.5)、FT成功率79.1%(6.1-7.7)、9リバウンド、5.9アシスト、1.8ブロック、2スティール、3ターンオーバーを記録。

得点(リーグ15位)、リバウンド(同17位)、アシスト(同19位)、スティール(同5位)、ブロック(同6位)のどれをとってもアデトクンボのキャリアハイであり、それぞれでバックスのチームリーダーでもある。各スタッツにおいて高いレベルにランクアップしたことが評価されればMIPに選ばれることも十分あり得るだろう。

 

お!!!(41秒)

 

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今季は特に相方のミドルトンが不在なので、より一層求められるパフォーマンスは上がっているが、22歳のその若者はそんな期待を上回る怒涛の勢いでその能力を開花させている。ヤニスアデトクンボはフィジカルが特段秀でているわけではないが、211センチのサイズでコートを縦横無尽に駆け巡り、試合ごとに磨かれていくコートビジョンやリバウンドのスキル、長いウイングスパンをフルに活かしたスティールやブロックのタイミングなどどれも素晴らしい。勝負どころだと判断したシーンでは一見するとひょろりと見える体格からは想像もつかないほどの爆発力で一気にプレーを仕掛ける、見ていてどこまでも楽しい選手だ。そして、ヤニスほどのサイズを有しながら彼ほどドライブで攻め込むプレーヤーはいない。リーグ22番目の1試合平均7.9本のドライブをしていることから、スピードを活かして試合をより自分好みに、ダイナミックなものにしているといえよう。

 

彼がコートにいる間のRPM(リアルプラスマイナス、100ポゼッション当たりのチームの得失点差)はリーグ2位の7.17ポイントであり、チームへの影響度という面からみるとレブロンジェームズやジェームズ・ハーデン、ジミー・バトラーよりも大きい。さらに、バックス最長の合計1048分試合に出場しており、ヤニスがプレーしていない間のチームのネットレイティング(オフェンシブレイティングとディフェンシブレイティングの差)はチーム最低の-6.8ポイントで抜きんでている。ミルウォーキーの布陣には彼が必要不可欠であることを伺わせる。

 

ほう!(31秒)

 

大きな怪我もなく、この4シーズンで平均得点を着実に増やしているヤニスは(6.8 -> 12.7 -> 16.9 -> 23.4)、器用にしなやかにインサイドで得点を重ね、ゴール付近でフィニッシュまで持って行く能力は一級品のものがあるといっても良いが、ジャンプショットに関してはまだ結果が残せていない。しかし、彼は自身の限界を易々と決めることなく、積極的にアウトサイドやミッドレンジからショットを打っているように思う。レブロンのような強靭なフィジカルはなくとも、ケビン・デュラントのようなしなやかなシュートタッチが味方になったとき、ヤニスのシーズンMVPはより現実味を帯びてくるに違いない。

 

固定的なポジションという枠に収まることなく、もはや何でも行うのが当たり前かのようにオフェンスやディフェンスのゲームメイクをしているヤニスアデトクンボは、あらゆるプレーから自分のリズムをつかんでいくことができる強烈なエンジンをいくつも持っているようなものだ。最近の5試合では平均27.4得点、8.6リバウンド、5.6アシスト、1.2ブロック、1.6スティール、1.4ターンオーバーで上々。勝率も5割とプレーオフ進出も十分匂わせる成績なのでジャバリパーカーと共にバックスには注目していきたいです!

 

キャリアハイ39得点のハイライト!(6分16秒)

 

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