モントレズ・ハレルがセンターに踊り踊り出る巻


スポットが当たった、

 

モントレズ・ハレル(ヒューストン・ロケッツ)。

Montrezl Harrell(@MONSTATREZZ)Twitter(2016/10/21)

 

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・モントレズハレルとは…

今季最長の10連勝を記録したりと波に乗っているヒューストン・ロケッツ。主軸センターのクリント・カペラが左足を故障し、離脱した影響もあってか11連勝とはならなかったが、ここまでチームは24勝9敗で好調をキープ。良い働きをしていたカペラが不在となった今、ロケッツ3番目のセンターとみなされていたモントレズ・ハレル(Montrezl Harrell)が注目を浴びている。

 

NBA2年目で22歳のモントレズハレルはカレッジバスケの強豪ルイビル大(University of Louisville)出身。同大学で3シーズン過ごし、3年目には平均15.7得点、9.2リバウンド、1.2ブロックを記録している。ドラフト時の評価としては、即戦力型か素材型かといえば素材型の選手で、並外れた身体能力とフィジカルがある一方、攻守ともにNBAで通じるかは未知数。ただし、ポテンシャル面でみるとドラフトで指名する価値は十分あるといった感じ。2015年のドラフトでヒューストンから2巡目32位で指名を受けた。

 

昨季のモントレズハレルはロケッツで39試合に出場したものの、平均9.7分、3.6得点でほとんどプレータイムがなかった。そのためNBADリーグを行ったり来たりしていたが、Dリーグにて参加した12試合の平均は24.3得点、9.3リバウンド、2.4ブロックと文句なし。

 

おー!!(35秒)

 

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今季のロケッツのセンターの顔はクリントカペラということでチームは安定していたが、彼が離脱した上ではモントレズハレルがその穴を見事に埋めるかもしれない。

 

ハレルは24試合に出場し平均15.9分、7.7得点、FG成功率63.5%(3.5-5.5)、3.5リバウンド、0.7ブロック、0.9ターンオーバーを記録しており、特にカペラが離脱してから現在までの5試合(内3試合で先発!)では平均25.4分、12.6得点、FG成功率64.3%(5.4-8.4)、4.2リバウンド、1.6アシスト、1.2ブロック、1.2ターンオーバーをマークしている。

 

彼のポジションはインサイドを本職にしたフォワードであり、センターを任せるには203センチという点が気になるところだがフィジカルの強さも相まって上手くこなしている。NBA15年目で34歳のベテラン、ネネもいるため、マイク・ダントーニHCの手腕が問われるところだが、インサイドゴリゴリのセンターのときはネネを、シュートレンジが広いセンターのときはハレルを、というふうにハレルのサイズ不足(ネネの年齢も)を加味した起用を行っているように思う。

 

モントレズハレルのプレースタイルはシンプルだ。オフェンスではジェームズ・ハーデンとのピックアンドロールやダンクを中心に盛り立て、ディフェンスではインサイドの要としてリングを守る。カペラが復帰するまで(来月の下旬以降)上記のプレースタイルをもってチームの信頼を積み重ねていけるかがポイントになりそうだ。勝利した11月2日のニューヨーク・ニックス戦でキャリア初のダブルダブルを記録しているので(17得点10リバウンド)、今季は注目も実力も上がるシーズンになることを期待!!

 

今季最多17得点のハイライト(2分03秒)

 

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