ナゲッツ15人目の選手となったジャーネル・ストークスの巻


いざ、

 

ジャーネル・ストークス(デンバー・ナゲッツ)。

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Jarnell Stokes(@jarnellstokes)Instagram

 

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・ジャーネルストークスとは…

3年連続でプレーオフ進出を逃しているデンバー・ナゲッツ。エースのダニーロ・ガリナリや期待のホープ、エマニュエル・ムディエイを中心に再建を図るナゲッツだが、ムディエイやゲイリー・ハリス、ダレル・アーサーが故障中で、開幕までにコアメンバーの足並みがそろうか微妙な状況に置かれている。そんなチーム事情のなかで今季NBA3年目となる22歳のジャーネル・ストークス(Jarnell Stokes)は開幕ロスターの15人目の枠に滑り込むことに成功した。

 

テネシー大学(The University of Tennessee)出身で206センチ115.7キロの体躯を有するフォワードのジャーネルストークス。同大学で3年間プレーし平均15.1得点、10.6リバウンドを記録している。マーカス・スマートやザック・ラビーンらが名を連ねた2014年のNBAドラフトの際、ユタ・ジャズから2巡目全体35位で指名され、後その指名権はメンフィス・グリズリーズへトレードされた。

 

前評としては、ドラフト上位でピックされるほどのポテンシャルには欠けるが、NBAで通用する身体の強さやリバウンド力があり、バリエーション豊かなポートフォリオのメンバーとしてチームに入れておきたくなる選手といったところ。

 

テネシー時代のハイライト(1分14秒)

 

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2年目となった昨季の11月にマリオ・チャルマーズらが絡むトレードによってマイアミ・ヒートへ移籍した。メンフィスとマイアミで過ごしていた間は出場機会がほとんどなく、2月にニューオリンズ・ペリカンズへとトレードされたが、翌日にウェイブされた。

 

NBAでジャーネルストークスの姿はほとんど見なかったが、昨季のNBADリーグにおいては彼の名を知らない者はいなかった。マイアミヒートと連帯しているスーフォールズ・スカイフォース(Sioux Falls Skyforce)のメンバーで28試合出場し、平均20.6得点、FG成功率66.5%、9.3リバウンド、1.1スティール、1.5ターンオーバーを記録。NBADリーグレコードとなるチームの40勝10敗に大きく貢献し、シーズンMVPとチャンピオン、ファイナルMVPを総なめにした。

 

Dリーグでのハイライト(1分34秒)

 

9月の初めにナゲッツと複数年契約を結び、今季の開幕ロスター入りを目指したストークス。彼はプレシーズン全8試合に出場し期待を上回るコンスタントなプレーでロスター最後の枠をもぎ取った。

 

平均13.2分、5.6得点、FG成功率54.5%(2.3-4.1)、FT成功率69.2%(1.1-1.6)、4.4リバウンド、0.4ターンオーバーをマーク。

 

プレータイムこそ少ないものの、限られた時間で効果的なシュートセレクションと高いリバウンド力を見せつけマイケル・マローンHCの期待に応えた。折しも、ナゲッツはフォワード、センター周りのバックアップ選手を求めていたから、リバウンドに強いストークスが加わったことはチームにプラスになるはずだ。

 

おそらくニコラ・ヨキッチとユスフ・ヌルキッチがスタメンなので、ストークスはバックアップの役割が中心になるだろう。ケネス・ファリードはパワーフォワードゆえに、プレシーズンのようにストークスはセンターのバックアップとして期待される。サイズが206センチとセンターとしてみるにはやや小さいため持ち前のコンタクトの強さがどれほどNBAで通用するのか気になるところ。いずれにせよ、ジャーネルストークスは負傷中のダレル・アーサーの復帰とルーキーのフアン・エルナンゴメスの台頭よりも先にインパクトを残す必要がある。ゴーゴーストークス!!

 

プレシーズンハイライト(1分42秒)

 

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