ダブルダブルがすごいジュリアス・ランドルの2年目を振り返る


それいけ、

 

ジュリアス・ランドル(ロサンゼルス・レイカーズ)。

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Photo by Joe Murphy/NBAE via Getty Images

 

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・ジュリアスランドルとは…

ロサンゼルス・レイカーズの顔であり続けたコービー・ブライアントが一線を退き、レイカーズにとっては区切りの場面を迎えたこのオフシーズン。来季に向けて既に新HCとしてルーク・ウォルトンを採用。アシスタントコーチの立場でゴールデンステイト・ウォリアーズに2年間所属し、スティーブ・カーHCが2015-16シーズンの前半を休養している間ウォルトンはウォリアーズのHCを任されている。彼がHCを任されている間、ウォリアーズは開幕24連勝を含む39勝4敗という圧巻の成績を残した。

 

そんなウォルトンも一目置くレイカーズ期待の若手が21歳のジュリアス・ランドル(Julius Randle)。パワーフォワードの彼はアンドリュー・ウィギンスやザック・ラビーンらがエントリーした2014年のNBAドラフトでレイカーズから1巡目7位で指名を受けた。ジュリアスランドルはNCAAの強豪ケンタッキー大(University of Kentucky)出身で同大学では1年生ながら主力として活躍し平均15得点、10.4リバウンド、0.8ブロックを記録している。

 

ドラフト時の評価は当たり負けしない強靭なフィジカルを軸に主にオフェンスにおいて定評があった。ポストプレーが上手くフィニッシュの仕方も多様、それでいてオフェンスリバウンドにも積極的に絡みリバウンド能力も優れているといった感じか。

 

おお!(40秒)

 

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・これはくるぞ…

206センチ113.4キロの体躯を有するジュリアスランドルのルーキーイヤーはあっけない結末で幕を閉じた。ヒューストン・ロケッツとの開幕戦で右足の骨折を患い、残りのシーズンを全休することに。わずか14分の出場だった。

 

実質この2015-16シーズンがランドルのルーキーイヤーといえるだろうが、彼はNBAのソフィモアとして今季を戦った。17勝65敗というチーム成績とは裏腹にランドルは休養を強いられた昨季のブランクを感じさせないたくましいパフォーマンスを見せた。

 

81試合に出場し60試合で先発。平均28.2分、11.3得点、FG成功率42.9%(4.4-10.3)、3P成功率27.8%(0.1-0.4)、FT成功率71.5%(2.4-3.3)、10.2リバウンド、1.8アシスト、0.7スティール、1.8ターンオーバーを記録した。

 

目を引くのはなんといっても11.3得点、10.2リバウンドのダブルダブル。レギュラーシーズン全82試合のうち81試合に出場していながら平均でダブルダブルを記録しているのはそのポテンシャルの表れだろう。

 

ランドルはNBA2年目のソフィモアの中で唯一シーズン平均ダブルダブルを記録している選手でもある(後を追うのはナーレンズ・ノエル11.1得点8.1リバウンド、アーロン・ゴードン9.2得点6.5リバウンド、クリント・カペラ7得点6.4リバウンド)。また、今季34回のダブルダブルを達成しており、ノエル(16回)、エルフリッド・ペイトン(14回)、ゴードン(12回)ら同期の選手を大きく引き離した。

 

そもそも得点とリバウンドで平均ダブルダブルを記録している選手は今シーズン9人おり(ランドル、アンドレ・ドラモンド、デアンドレ・ジョーダン、ハッサン・ホワイトサイド、ドワイト・ハワード、デマーカス・カズンズ、パウ・ガソル、カール・アンソニー=タウンズ、アンソニー・デイビス)、ランドルはそのグループに加わるだけの結果を残した。

 

力強いぜ(32秒)

 

この1年でコンスタントな成長をみせたジュリアスランドルのキャリアハイは23得点(vsオーランド・マジック、vsロサンゼルス・クリッパーズ)、最多リバウンドは20リバウンド(vsクリッパーズ)となっている。加えて13得点18リバウンド10アシストのトリプルダブルを達成している(vsデンバー・ナゲッツ)。

 

フィジカルを活かしてポストからドライブしシュートまで持っていくパワー、テクニックは確かに素晴らしい素質を持っているが、今のところ課題となるのはジャンプシュートだろう。今シーズン放ったランドルのジャンプシュートの成功率は26.2%(95-362)。得点力をアップさせるにはここがカギになっていきそう。ランドル、ジョーダン・クラークソン、デアンジェロ・ラッセルらのフレッシュな顔ぶれが来季のレイカーズをどう盛り上げていくのか楽しみなところ。ランドルレッツゴー!!

 

トリプルダブルゲーム!!!(3分37秒)

 

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