トリスタン・トンプソンのディフェンスがキャブスを救ったの巻


大活躍の、

 

トリスタン・トンプソン(クリーブランド・キャバリアーズ)。

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Photo by Ezra Shaw/Getty Images

 

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・キャバリアーズやったね!

NBA2015-16シーズンはクリーブランド・キャバリアーズが優勝し、レブロン・ジェームズがファイナルMVPに選出され幕を閉じた。1970年に創設されたそのチームは46年の時を経て悲願の初優勝を果たし、前年チャンピオンのゴールデンステイト・ウォリアーズ相手に1勝3敗の土壇場から怒涛の3連勝を飾るなどNBAに関わる全ての人の関心をかっさらった。

 

2連覇を狙っていたウォリアーズはアンドリュー・ボガットの離脱やドレイモンド・グリーンの第5戦の出場停止、アンドレ・イグダーラのコンディションの悪さがネガティブな要素となり、逆にそれらのアドバンテージを得たクリーブランドは絶対に負けられない状況の中で目の前の1試合1試合を最大限に集中して戦い、勝利をつかんだ。レブロンの圧巻さ、怪物さもさることながら、カイリー・アービングのクラッチショットを含む高いスコアリング能力をまじまじと見せつけられた素晴らしいファイナルでもあった。

 

いや~終わってしまったのう…(1分48秒)

 

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・TT

ファイナルにおける活躍が称えられる選手の中にトリスタン・トンプソン(Tristan Thompson)が入っていることは疑いがない。今季NBA5年目25歳のトンプソンはアグレッシブな攻撃を仕掛けるウォリアーズ相手に堂々のディフェンスを披露しキャブスの大逆転勝利に貢献した。

 

4シーズン連続でレギュラーシーズン全82試合にフル出場しているセンターのトリスタントンプソンはゴールデンステイトとの7試合で平均32.4分、10.3得点、10.1リバウンド、0.9ブロック、0.4ターンオーバーを記録。

 

最強のスモールラインナップで攻めに講じるウォリアーズをディフェンスするということは、トンプソンの場合スイッチプレーでMVPガードのステフィン・カリーとマッチアップする機会が多くなることを意味する。206センチ108キロの体格でありながら素早いクイックネスが自慢のトンプソンはその避けられない状況の中で最大限の仕事をしてみせた。

 

このファイナルでトリスタントンプソンがベンチにいた46分の間、カリーは合計47得点、FG成功率50%(13-26)、3P成功率50%(8-16)をマークしている一方、トンプソンがコートでプレーした199分の間、カリーは合計111得点、FG成功率37.8%(37-98)、3P成功率37.5%(24-64)にとどまっている。

 

試合では度々スリーポイント付近で彼らがマッチアップする場面がみられたが、トンプソンは詰めたディフェンスでプレッシャーをかけることに成功していたように思う。また、オフェンスにおいてもトンプソンはスクリーンを用いて攻撃の起点を作り、自らもアリウープでチームに勢いを与えていた。

 

今季が始まる直前に5年8200万ドルでキャバリアーズと再契約をしただけに、トロフィーがかかった大一番で活躍できたことは彼にとって大きな自信になったに違いない。来季もアグレッシブにプレーし続けてほしいですね!!!

 

スゲー活躍したTTの第6戦、43分15得点16リバウンド3アシスト(2分52秒)

 

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