ダラスの鍵となるジャスティン・アンダーソンとは


ダラスのホープ、

 

ジャスティン・アンダーソン(ダラス・マーベリックス)。

justin

Photo by David Liam Kyle/NBAE via Getty Images

 

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・ジャスティンアンダーソンとは…

プレーオフ進出が今だ決まっておらず、残り5試合を残しながらウエスト7位の39勝38敗で油断を許さないダラス・マーベリックス。デロン・ウィリアムズやチャンドラー・パーソンズ、ジェレミー・エバンズなどを怪我で欠きながらも現在4連勝中と波に乗っている。その4連勝の立役者となったのは第23週(3月28~4月3日)のプレイヤーズ・オブ・ザ・ウィーク(週間最優秀選手賞)に選出されたJ.J.バレアであることは疑いないが、ルーキーのジャスティン・アンダーソン(Justin Anderson)もまた確実に勝利へとつながる貢献をしている。

 

ベテランが揃う平均年齢約30歳のマーベリックスの中で最も若い22歳のジャスティンアンダーソンは、2015年のNBAドラフトにおいて1巡目21位でそのチームに指名された。バージニア大(Virginia)で3年間過ごし、プロ入りする前の3年次には平均12.2得点FG成功率46.6%3P成功率45.2%4リバウンドを記録している。シューティングガードとフォワードでプレーできるアンダーソンはスコアラータイプではないが、198センチ103.4キロの身体を活かした素晴らしいフィジカルを軸に攻守を組み立てる。また、セルフィッシュでなくチームプレーを得意としたスマートな選手でもあった。

 

バージニア時代(5分38秒)

 

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・先発で4連勝

レギュラーシーズンの大半はそれほど出場機会がなく、50試合に出場し5試合で先発、平均10.4分3.4得点2.1リバウンドをマーク。NBADリーグでは7試合出場しており、ここでは平均23得点4.6リバウンド3.4アシストと結果を残している。

 

レギュラーシーズンの終盤になって主力陣の欠場に頭を悩まされていたダラスは新人のジャスティンアンダーソンに目を付けた。彼は直近4試合すべてで先発を任され、期待を上回る好パフォーマンスを見せている。平均27.2分7.8得点FG成功率56.5%(3.3-5.8)7.5リバウンド1.3ブロック1スティール0ターンオーバー。プレータイムが激増したものの高いFG成功率と安定したリバウンド、ディフェンス、ターンオーバーなしで文句なし。

 

ダンクとか(2分34秒)

 

経験豊富なメンバーが中心で攻撃的なバスケットの展開を得意とするマーベリックスのなかで、アンダーソンはものすごい勢いでバスケットのノウハウを吸収している。彼はコートに立つ5人のなかにすぐ溶け込み、チームの4連勝に貢献した。アグレッシブなプレーで良い流れを引き込むと同時に、全体を見渡しつつどうすればイージーなバスケットを展開できるかを気にしながらプレーしているような印象。それはシュートセレクションやディフェンスでのポジショニングに表れている。

 

4連勝目となった4月3日のミネソタ・ティンバーウルブズ戦では24分出場し9得点10リバウンド1アシスト1ブロック1スティール0ターンオーバーを記録した。惜しくもキャリア初となるダブルダブルとはならなかったが、4本のFGをすべて沈め、勝利にもポジティブに寄与した。レッツゴーアンダーソン!!!

 

ウルブズ戦の動画がないので、こんな感じのプレーです(1分9秒)

 

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