オースティン・リバースは結果を残し続けられるか


何かと話題の、

 

オースティン・リバース(ロサンゼルス・クリッパーズ)。

austin

Photo by Andrew Bernstein/NBAE via Getty Images

 

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・オースティン・リバースとは…

5年連続のプレーオフ進出を決めたロサンゼルス・クリッパーズ。47勝28敗のそのチームには今季NBA4年目のオースティン・リバース(Austin Rivers)が所属している。

 

デューク大(Duke University)出身で23歳のリバースはアンソニー・デイビスやダミアン・リラードらが指名された2012年のNBAドラフトにおいて1巡目10位でニューオリンズ・ホーネッツ(現ニューオリンズ・ペリカンズ)に指名された。1年間プレーしたデューク大ではフレッシュマンながら主力として平均15.5得点3.4リバウンドを記録した。切れのある動きを利用しながら正確なジャンプショットで点数を稼ぐスタイルは評判が良かった。

 

おー!(24秒)

 

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・親子初

即戦力といわれながらもニューオリンズで過ごした2年半はパッとするものではなかった(1年6.2得点FG37.2%、2年7.7得点FG40.5%、2年半6.8得点FG38.7%)。そんな中でオースティンリバースは昨季の1月にトレードされ、父親であるドック・リバースHCの下でプレーするようになる。子がHCの親の下でバスケットをするのはNBAにおいて初めての出来事となり大きな話題を呼んだ。

 

一部ではオースティンがNBAでプレーできるのは父親のコネだという批判もあったが、クリッパーズでの彼はシュートのリズムを取り戻しながらここまでプレーしている。

特に昨季のプレーオフ1回戦、NBA史上最高のプレーオフの一つとも称される対サンアントニオ・スパーズでのシリーズ4戦目に17分の出場で16得点(FG7-8)をもぎ取り勝利に大貢献した。1勝2敗のなか自身の活躍が勝利につながり、後のスパーズ攻略へと導いた。

2回戦のヒューストン・ロケッツ戦では、シリーズ3戦目に23分出場し25得点(FG10-13)6リバウンドでこれまた衝撃。勝ちにつなげた。

 

こんな感じでした(30秒)

 

・プレーオフ間近

今季のリバースは62試合で平均21.9分8.8得点FG成功率44.6%(3.4-7.6)3P成功率33.3%(0.9-2.7)FT成功率68.9%(1.1-1.7)1.9リバウンド1.4アシスト0.7スティール0.9ターンオーバーを記録。2月の初めに左手の骨折を経験し2月いっぱいは回復に専念した。完治後の3月は平均10.9得点をマークし、彼の今までの月平均の中で最も良い結果を残した。

 

課題はキャリア平均32.9%のアウトサイドとパスのスキル。とりわけパスのスキル向上には期待がかかる。切れ味のあるカットインが武器だけにパスが上手くなればさらに良い選手になる。デアンドレ・ジョーダンやブレイク・グリフィンらが構えるクリッパーズのインサイド陣が強力なだけに見逃せないところ。

 

・ベストゲームです

193センチのオースティンリバースのベストゲームは3月31日のオクラホマシティ・サンダー戦。プレーオフを見据えてガードのクリス・ポールとJ.J.レディックが休養したため、リバースが先発になった。このチャンスを逃すことなく彼は39分出場しキャリアハイとなる32得点と5アシスト4リバウンド2スティール2ターンオーバーをマーク。FG19本中3P7本を含む12本を成功させたが試合は117-119で敗れた。最近の5試合では平均26.2分14.4得点2.2アシスト1.4ターンオーバー、FG成功率55.1%(5.4-9.8)を記録。ガッツのある良い選手だと思うのでプレーオフでも期待したいですね!!

 

そのサンダー戦(3分52秒)

 

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