変化したアル・ホーフォードはホークスを導けるか


それいけ、

 

アル・ホーフォード(アトランタ・ホークス)。

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Photo by Scott Cunningham/NBAE via Getty Images

 

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・ホークス調子あがってキター!

昨シーズン60勝22敗、勝率73.2%という素晴らしい成績を残しレギュラーシーズンをイースト堂々の首位で終えたアトランタ・ホークス。SFのデマーレ・キャロルこそ手放したがジェフ・ティーグ、カイル・コーバー、ポール・ミルサップそしてアル・ホーフォードの中核4人を中心に、今季はさらに良い成績を目指していた。ところが、イーストのレベルが全体的に向上したことやチーム内での各選手のリズムが合っておらず、だめだめというわけではないが、少なくとも昨シーズンのようなプレーを期待していたファンにとっては思わず肩を落とす場面もあったかもしれない。

 

しかし、ホークスはプレーオフという文字が色濃くなるまさにこの時期になって調子を上げてきている。最近の11試合で9勝2敗。1つはイースト2位のトロント・ラプターズに敗れ、もう1つはゴールデンステイト・ウォリアーズの最強オラクルアリーナに乗り込みオーバータイムの末105-109で敗れた試合だ。シャーロット・ホーネッツやシカゴ・ブルズ、インディアナ・ペイサーズといったイーストのプレーオフに食い込みそうなチームには勝利を収め、現在40勝29敗でイースト3位にいる。もちろん、ホーネッツやボストン・セルティックス、マイアミ・ヒートも39勝しているので全く気を緩めることのできない順位ではあるが。

 

デニスとの合わせ好きなんだよなあ(30秒)

 

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・ホーフォードがキテル!!

そんなアトランタの好調を大きく支えているのは今季NBA9年目のアル・ホーフォード(Al Horford)で間違いない。2007年に全体3位でホークスに指名されてから今までずっとホークスのスタメンとしてフォワードやセンターを任されてきた。流れるようなチームプレーを好むアトランタにぴったりのプレースタイルで信頼を積み重ね、チームの精神的支柱といえる存在になっている。

 

らあああああああああああ!!(30秒)

 

今季のホーフォードは全69試合で先発し平均32分15.4得点FG成功率51.2%(6.5-12.7)3P成功率35.3%(1.0-3.0)FT成功率80%(1.3-1.6)7.1リバウンド3.1アシスト1.6ブロック1.3ターンオーバーを記録。今季は彼のオフェンスのスタイルが大きく変化したシーズンになっている。それはスリーポイントにおいてで、昨季1試合当たりのFGアテンプト数は今季同じ12.7本、そのうちアウトサイドは0.5本。これはホーフォードのキャリアハイであったがインサイドでオフェンスを回す彼にとって有益なオプションではないことは確かだった。ところが、今季のアルホーフォードはショットクロックに影響されずともフリーの場面では積極的に長距離を放っている。12.7本のFGアテンプト数のうち、スリーは一気に3本に増えた。しかも平均して1本沈めており、成功率は35.3%と悪くない。むしろディフェンダーにとってはチェックする範囲が広がっただけ厄介なものになっている。

 

好調なここ11試合(9-2)で見ると平均15.2得点FG成功率54.6%(6.5-11.8)3P成功率45.2%(1.3-2.8)7.6リバウンド3アシスト1.5ブロック1.4ターンオーバー。さらに直近の5試合(4-1)だと平均17.8得点FG成功率60%(7.6-12.6%)3P成功率50%(1.6-3.2)6リバウンド2.6アシスト1.6ブロック0.8ターンオーバーで鬼神化状態。ディフェンスも淡々とやるべきをこなしているので良い感じ。

 

おお!(15秒)

 

・ベストゲームです

ホーフォードの今季ベストゲームは2015年最後の試合のヒューストン・ロケッツ戦。勝利したこの一戦で彼は36分出場し30得点14リバウンド2アシスト1ブロック1スティール0ターンオーバーをマーク。FG15の11で、スリーは5本も決めた。今シーズンのキャリアハイは1月9日のブルズ戦でFG21の15で33得点を荒稼ぎして勝利したとき。現在アトランタは1試合当たりの平均アシスト数がウォリアーズの29.3本に次ぐリーグ2位の25.5本なんです、チームプレーでレッツゴーですね!!!

 

ロケッツ戦ハイライト(2分2秒)

 

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