手術から復帰したチャンドラー・パーソンズの現状


レッツゴー、

 

チャンドラー・パーソンズ(ダラス・マーベリックス)。

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Photo by Ron Hoskins/NBAE via Getty Images

 

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・チャンドラーパーソンズとは…

ダーク・ノビツキーやデロン・ウィリアムズを中心にレギュラーシーズンを21勝16敗と勝ち越しているダラス・マーベリックス。ダラス2年目となるスモールフォワード、チャンドラー・パーソンズ(Chandler Parsons)にとって今シーズンはやや不利な戦いになりそうだ。

今季NBA5年目27歳のチャンドラーパーソンズはキャリアの3年間をヒューストン・ロケッツで過ごし、2011年の2巡目38位指名ながらバランスの取れた高パフォーマーとしてメキメキと頭角を現した。ロケッツ最後のシーズンとなった2013-14季は74試合で先発しチームの54勝28敗の躍進に大きく貢献。平均16.6得点5.5リバウンド4アシスト(いずれも彼のキャリアハイになっている)を残し、プレーオフなどの大舞台でも高いレベルでプレーできるタフな選手という感じだった。

 

uー!(30秒)

 

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・アウトサイドが気になる

昨季マーベリックスに加入し66試合で先発。平均15.7得点4.9リバウンドを獲得しチームも50勝32敗でプレーオフに出場した。チャンドラーパーソンズは203センチというサイズやハンドリング、プレーメイキング、フィニッシュのスキルに長けた優秀なフォワードだ。しかし、彼は昨シーズンの後半から膝の痛みに悩まされ欠場する試合も多くなっていった(プレーオフでは1試合のみ出場)。パーソンズはオフに膝の手術をする決断をし、それを経てこのシーズンを戦っている。

 

ほう!!(30秒)

 

今季は30試合に出場し20試合で先発。平均24.7分9.1得点3.5リバウンド2.5アシスト1.4ターンオーバー、FG成功率43.7%(3.7-8.4)3P成功率30.4%(0.9-3.1)FT成功率53.3%(0.9-1.6)を記録している。膝の手術から開けた最初のシーズンということもあって出場時間も慎重にコントロールされているようだ。昨季と比べるとスタッツは低下し、持ち味であるオフェンスのインパクトは薄まっている。NBA.comによれば、昨シーズンにパーソンズがコートでプレーしている間のオフェンシブレイティング(100ポゼッション当たりにチームはどのくらい得点しうるかの指標)は108.4ポイントで、主力級でいえばダークノビツキーの109ポイントに次ぐオフェンスリーダーだったが今季は101.8ポイントにとどまっている。オフの手術によってする予定だったトレーニングが計画通り潰せなかった影響があったことは否めない。

 

特に気になるのがスリーポイント。それまでの4シーズンの平均成功率が37.3%(474-1271)と苦手なわけではなく、むしろ武器になっているオプションだ。2014年1月24日のグリズリーズ戦では10本を成功させており、昨シーズンは1試合当たりキャリアハイとなる5.3本放ち成功率を38%にまとめている。今は3.1本の30.4%であるからシーズンを通してシュートのリズムを取り戻していくことに期待したいところ。

 

おお!!(38秒)

 

すげ(33秒)

 

・ベストゲームです

現段階でのベストゲームは1月6日のニューオリンズ・ペリカンズ戦。勝利したこのゲームで31分出場したチャンドラーパーソンズは、アグレッシブにオフェンスに絡みシーズンハイとなる21得点と8リバウンド6アシスト2ターンオーバーをマークした。最近の5試合(2勝3敗)では平均28.4分8.8得点4.6リバウンド4アシスト1.2ターンオーバー、FG成功率35.4%(3.4-9.6)3P成功率15.8%(0.6-3.8)。パーソンズはたくさんのオフェンスのバリエーションがあるので、単調になりがちなマーベリックスのオフェンスをもっとアクティブにするには良い選手だと思います、徐々に調子を上げてほしいですね(^^)

 

ペリカンズ戦のビデオがなかったので11月16日20得点したシクサーズ戦を載せます(2分35秒)

 

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