ビズマック・ビオンボは有望なセンターになれるのか


芽が出てきた、

 

ビズマック・ビオンボ(トロント・ラプターズ)。

bionbo

Photo by Brock Williams-Smith/NBAE via Getty Images

 

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・ビズマック・ビオンボとは…

若手で期待のセンターと言えばアンドレ・ドラモンドやハッサン・ホワイトサイド、ルディ・ゴベール、クリスタプス・ポルジンギス、カール・アンソニー=タウンズ、ジャリル・オカフォーなどがおり、アウトサイドがトレンドのNBAにおいて次世代のトレンドは彼らが中心のインサイドになることを期待するファンもいる。そのなかに現在18勝12敗としているトロント・ラプターズのセンター、ビズマック・ビオンボ(Bismack Biyombo)も食い込んで来ればさらにホットな時代がやってくるはずだ。

 

今季NBA5年目でありながら若干23歳のビズマックビオンボはコンゴ民主共和国出身。スペインでバスケットをプレーしていたが、カイリー・アービングやクレイ・トンプソンらがエントリーした2011年のNBAドラフトで1巡目全体7位という高順でサクラメント・キングスに指名された。その指名権はシャーロット・ホーネッツに渡り、以後昨季までの4シーズンをホーネッツで過ごすことになる。ドラフト時の評価はポストプレーやジャンプショットなどが絡むオフェンスには期待できないが、長いウイングスパンや抜群の身体能力、優れたディフェンス力はかなり高く評価された。

 

おお!!(31秒)

 

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・ホーネッツ時代

即戦力とみなされたビオンボは1年目の2011-12シーズンから63試合に出場し41試合で先発、平均23.1分5.2得点5.8リバウンドをマークした。翌シーズンもチームの中心として80試合に出場し65試合で先発、平均27.3分4.8得点7.3リバウンドを記録。リバウンドを軸としたディフェンスは確かに評価できるが、ネックとなっていたオフェンスが足を引っ張り、ついにはフロントがアクションを起こす区切りのシーズンになった。3年目の2013-14シーズンに経験豊富で実力もあるアル・ジェファーソンと2013年のドラフト全体4で指名された有望なコーディー・ゼラーという2人のセンターがホーネッツに加入したのだ。それによってビオンボの出場機会は激減し、77試合に出場したものの平均13.9分2.9得点4.8リバウンドと存在感が一気に薄れた。昨季もホーネッツのセンターの構成から外れたビオンボはこのオフに制限なしのフリーエージェントになり、そしてラプターズと契約をした。

 

ブロック!!(32秒)

 

・ラプターズにて

トロントの先発センターはジョナス・バランチュナスだが、先月の後半から故障離脱中のためビズマックビオンボが試合に出ている。30試合に出場し16試合で先発の彼は平均24分5.4得点8.6リバウンド1.4ブロック1.1ターンオーバー。FG45.8%の得点力は今でも懸念であることは間違いないが、得点とリバウンドはキャリアハイをキープしている。特筆するべきは、最近の5試合(2勝3敗)で平均33.8分6.6得点15.8リバウンド2.6ブロック1.2ターンオーバーを記録しており、リバウンドとブロックがかなりウハウハだ。しかしながら、ホワイトサイドやゴベールが言われていた(/言われている)ように、オフェンス面でのコンスタントな貢献が次のステップに進むためには不可欠な条件となるだろう。

 

マクギーもびっくりのポストプレーを披露

 

206センチのビオンボのベストゲームは12月22日のダラス・マーベリックス戦。勝利したこのゲームで38分出場しキャリアハイとなる20リバウンドと9得点2アシスト2ブロックをマークした。ちなみに12月17日のホーネッツ戦ではキャリアハイタイとなる7ブロックを記録した(他は8得点18リバウンド)。徐々にオフェンスが向上していくことに期待したいですね(‘ω’)ノ

 

20リバウンド集、リバウンド通にはたまらない(1分16秒)

 

なんか豪快(33秒)

 

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