キングスのレイジョン・ロンドが全盛期並みに元気


驚きの、

 

レイジョン・ロンド(サクラメント・キングス)。

rondo

Photo by Rocky Widner/NBAE via Getty Images

 

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・復活?

レギュラーシーズンを9勝15敗とし例年とほぼ変わらない勝率で進んでいるサクラメント・キングス。今季から1年契約でベテランのレイジョン・ロンド(Rajon Rondo)が加わり、何かと注目を浴びたオフとなっていた。今季NBA10年目のロンドは、昨シーズンまでずっと過ごしていたボストン・セルティックスの若返ったチームに上手くフィット出来ず、途中でダラス・マーベリックスへ移籍。ダラスへ移籍した後もプレースタイルの違いからか、期待していたようなシナジーを起こすことが出来なかった。全盛期のようなパフォーマンスはもう見られないというネガティブな意見も多く言われたが、今季のレイジョンロンドは新天地で我々の期待以上のプレーを披露している。

 

2015-16ロンドのパスダイジェスト、編集の仕方がまた良いんだわ(1分12秒)

 

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・ここがびっくり

12月3日のボストン戦で審判に暴言を吐いたことによるリーグからの制裁で明後日のヒューストン・ロケッツ戦には出れないようだが、ロンドはここまでの全24試合で先発している。平均35.5分12.6得点(FG成功率45.3%3P成功率37.5%FT成功率50%)11アシスト6.9リバウンド1.9スティール3.6ターンオーバーを記録。アシストは現在リーグトップ(2位はラッセル・ウエストブルックの9.6)。FTはいつも通り苦手だが、1試合平均2.3本放つアウトサイドが非常に好調である。これまでのキャリア9シーズンの3P成功率は26.3%、かつ1試合平均2本以上のアウトサイドをマークしているのは2013-14シーズンの3本のみで、その成功率は28.9%だった。

 

もはや全盛期レベルと言ってもいいスタッツを残している185センチのレイジョンロンドは、今のところ全てのプレーヤーの中で最も多い4回のトリプルダブルを達成している(2番目はウエストブルックとドレイモンド・グリーンの3回)。彼のキャリアでの最高は2011-12シーズン(ボストンがカンファレンスファイナルまで進み、チャンピオンになったマイアミ・ヒートに3勝4敗で敗れたシーズン)の6回。今季はわずか24試合でそのキャリア記録に2回と迫ろうとしている。PERは18.03ポイントを記録しており、ポイントガードではジェフ・ティーグ(18.04)やマイク・コンリー(18.16)と大体同じ。

 

このパスはスゲーよな(24秒)

 

・ベストゲームだっちゃ

現段階でのベストゲームは11月13日のブルックリン・ネッツ戦だと思う。44分出場しシーズンハイとなっている23得点と14アシスト10リバウンド2スティール4ターンオーバーで勝利に貢献した(2試合連続のトリプルダブル)。最近の5試合(2勝3敗)では平均34.6分11.6得点12.4アシスト6.2リバウンド2.6スティール3.4ターンオーバーをマーク。シュートの成功率もFG51.1%、3P50%、FT80%で凄まじいパフォーマンス。ディフェンスはあまり期待できませんし、キングスの勝ち星も微妙なところですがロンドが元気だと楽しいですね(^ω^)

 

23得点のネッツ戦(4分45秒)

 

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