2年目グレン・ロビンソン三世はペイサーズで好機をつかめるか


好機、

 

グレン・ロビンソン三世(インディアナ・ペイサーズ)。

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Photo by David Liam Kyle/NBAE via Getty Images

 

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・グレン・ロビンソン三世とは…

現在レギュラーシーズンを12勝8敗としているインディアナ・ペイサーズ。重度の怪我からオールスタープレーヤーへと完全復活したポール・ジョージがチーム牽引している。そのようなインディアナを見るのはNBAファンとして大変楽しいことである一方で、若手の成長を見ていくのもまた楽しみの一つ。今回は今季NBA2年目21歳のグレン・ロビンソン三世を紹介。彼は1994年にドラフト全体1位指名されミルウォーキー・バックスなどで活躍したグレン・ロビンソンを父に持つ。

 

グレン・ロビンソン三世はアンドリュー・ウィギンスやエルフリッド・ペイトンらが指名された昨季のNBAドラフトにおいて、2巡目全体40位でミネソタ・ティンバーウルブズに指名された。ミシガン大(University of Michigan)で2シーズン過ごした彼は、NBA入りする前の2季目に主力で活躍し平均13.1得点4.4リバウンド1.2アシスト1スティールをマーク。ドラフト時の評価は運動能力が非常に長けており、いわゆる素材型のプレーヤーとしてポテンシャルを買われた感じ。オフェンスも2年次にFG成功率48.8%を残しており、アウトサイドは得意ではなかったが(3P成功率30.6%)今後に期待できるという印象だった。

 

高校時代のダイジェスト、こ、これが高校生だと!?(2分35秒)

 

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・今夏のサマーリーグが転機

ルーキーシーズンとなった昨季2014-15シーズンはウルブズの一員で開幕を迎えたが、ロビンソン三世はほとんど出場機会がなかった。25試合に出場し4.3分1.2得点。シーズンの途中でウェイブされ、次はフィラデルフィア・76ersのメンバーとなった。シクサーズでは10試合に出場し平均15.3分4.4得点2.5リバウンドFG成功率41.9%を残したものの、シーズンが終わると彼はフリーエージェントになった。

 

グレンロビンソン三世の転機となったのがアトランタ・ホークスのメンバーとして参加した今夏のサマーリーグ。6試合に出場し平均21.8分11.3得点3.2リバウンド1アシスト2.5ターンオーバーを記録。FG成功率45.3%、3P成功率38.5%を維持し、アウトサイドを強化したかったペイサーズから声がかかり3年の契約を勝ち取った。

 

サマーリーグにて360度ダンク、身体能力は非常に高い(34秒)

 

・好調

新天地で開幕を迎えることになった201センチのグレンロビンソン三世は好調をキープしている。今のところ12試合に出場し平均12.9分5得点(FG成功率48.8%3P成功率46.2%FT成功率70.6)1.5リバウンド0.4ターンオーバーを記録。シューティングガードやスモールフォワードでプレーし、控えであるチェイス・バディンガーやロドニー・スタッキーのさらに控えという感じで、評価するには十分なサンプルとは言えないけれども彼は高いレベルでバスケットをするためのチャレンジをしている。1試合当たり3.6本のショットのうちスリーは1.1本。アウトサイドをコンスタントに沈めていくことに加えて、ウィークポイントのディフェンスが改善できれば出場場面は増えていくだろう。

 

今季のベストゲームは11月21日のミルウォーキー・バックス戦。21分出場しキャリアハイとなる17得点と2スティール1ターンオーバーをマーク。アウトサイドが4の4と当たっており、FG7本中6本を成功させ勝利に貢献した。特にポールジョージと仲が良く、メンターとしても影響を受けているようなのでプレーにポジティブな要素が増えることに期待したいところです(‘ω’)

 

17得点のバックス戦(1分18秒)

 

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