2014ファイナルMVPのカワイ・レナードって今どうなのよ


オーラがすごい、

 

カワイ・レナード(サンアントニオ・スパーズ)。

kway

Photos by Garrett Ellwood/NBAE via Getty Images

 

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・まじすげえよ

ゴールデンステイト・ウォリアーズの勢いがとどまるところを知らない中で、毎年の強豪サンアントニオ・スパーズもまた相変わらず好調だ。現在17勝4敗のそのチームを率いる中心となっているのは今季NBA5年目24歳のカワイ・レナード(Kawhi Leonard)。トニー・パーカーとティム・ダンカン、マヌ・ジノビリはまだまだ健在ではあるものの、年数を重ねるにしたがって若手のレナードが頼りになるシーンが大分増えた。201センチ104.3キロのレナード自身も2011年にドラフト1巡目全体15位で指名されこのリーグに入って以降、着実にバスケットのレベルを向上させていっている。今季は20試合で先発し、平均34.1分21.6得点(FG成功率50.5%3P成功率50%FT成功率86.3%)7.6リバウンド2.7アシスト1.2ブロック1.9スティール1.4ターンオーバーを記録。シュートの成功率といい得点の大幅なアップ(昨季は16.5)といい、ターンオーバーの少なさといいこのレベルのオールラウンドさをキープしているのはすごいことだ。昨季はNBA最優秀ディフェンシブプレーヤーに加えてスティール王(2.3)にも選出されるなど、トッププレーヤーとしてまた一段階上のステージに上がっていた。

 

昨シーズンのレナードダイジェスト(1分51秒)

 

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・守備はいうことなし、攻撃も…

2014ファイナルMVPにも選ばれたカワイレナードはディフェンスに秀でているプレーヤーだが、今季もそれは絶好調なようだ。レナードがコートにいる間のディフェンシブレイティング(100ポゼッション当たりにチームはどのくらい失点しうるかの指標)はリーグ1位の92.5ポイント(平均出場時間が30分以上のプレーヤーのみを対象)である。ネットレイティング(オフェンシブレイティングとディフェンシブレイティングの差)は13ポイント(105.5 – 92.5)でドレイモンド・グリーン(21.9)、ステファン・カリー(21.5)、ハリソン・バーンズ(18.2)、クレイ・トンプソン(17.8)のウォリアーズ軍団4名に次ぐリーグ5番目(同様に30分以上の選手のみ)。

 

チーム内で見ても彼の存在感は明確で、まず初めに今季600分以上出場しているのはスパーズのメンバーではレナードのみ。それでいて682分出場している。ディフェンシブレイティングに関してはリーグトップなのでもはや言うことは無いが、今季はオフェンスに関しても非常に興味深い。カワイレナードが出場していないときチームのオフェンシブレイティングは最低の97.9ポイント。昨季は103.2ポイントだったので随分オフェンス面での向上が見られている。彼は今トップレベルのディフェンスを披露しながらも、攻撃でも存在感を表していると言えよう。現に1試合平均16.3本のシュートを放ちその内4.1本がアウトサイド。そして成功率が両方5割…

 

オーメイ!!やばばb(46秒)

 

・ベストゲームだっちゃ

得点とスティールでチームを牽引するレナードの現段階でのベストゲームは3試合(ごめんなさい決められませんでした)。1つ目は10月28日のオクラホマシティ・サンダー戦(負け)。開幕戦となったこのゲームでいきなりシーズンハイの32得点をたたき出した。2つ目は11月27日のデンバー・ナゲッツ戦(勝ち)。32分出場し25得点7リバウンド6アシスト5ブロック4スティール2ターンオーバーというおもしろい次元の離れ業を成した。3つ目は12月3日のメンフィス・グリズリーズ戦(勝ち)。33分出場しキャリアハイとなる7本のスリーを成功させ、合計27得点8リバウンド3アシスト1ブロック2スティール1ターンオーバーを記録したお。最近の5試合では平均32.2分20.4得点6.8リバウンド3.2アシスト0.4ブロック1.4スティール1.6ターンオーバーをマークしている。カリーほどの豪快なインパクトはないかもしれないが、レギュラーシーズンのMVP候補に是非名前があがって欲しいプレーヤーですね(^ω^)

 

27得点のグリズリーズ戦(4分29秒)

 

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