ベテランのC.J.マイルズは好調ペイサーズの起爆剤になりえるか


ベテランの、

 

C.J.マイルズ(インディアナ・ペイサーズ)。

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Photo by Ron Hoskins/NBAE via Getty Images

 

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・キーパーソン

現在12勝7敗でイースタンカンファレンス4位につけているインディアナ・ペイサーズ。開幕前からエースのポール・ジョージの復帰に関する話題が大きくなっていた。ジョージは平均27.6得点8.2リバウンド記録し、FG成功率と3P成功率がともに45%で高確率を維持している。完全復活と同時に彼のキャリアの中でも最高のバスケットを展開している。チームの中心は間違いなくジョージであることに疑いはない一方で、今季NBA11年目になるベテランのC.J.マイルズの好調ぶりもまた、ペイサーズのエンジンとなっていると言えよう。

 

今シーズン16試合に出場し14試合で先発。平均28.6分15.6得点(FG成功率44%3P成功率43.5%)2.5リバウンド1.3アシスト1.2スティール1.4ターンオーバーをマーク。チーム2番目のスコアラーであり、得点と4割台のシュート率は彼のキャリアハイである。2005年からユタ・ジャズで7シーズンプレーした後、クリーブランド・キャバリアーズに2シーズン、そして昨季からペイサーズにやってきた。クリーブランド時代からシュートの半分以上がアウトサイドになりシューターの役割を期待されるようになった(スリーのキャリア平均は35.3%)。

 

でもダンクもいいんだよね、ジャズ時代(22秒)

 

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・オフェンスの起爆剤

CJマイルズは1試合平均11.4本のショットを打ち、半分以上の7.2本がスリーである。そのうち3.1本を成功させているが、これはステファン・カリーの5.3本、チームメイトであるジョージの3.4本に次ぐリーグ3位。非常にウイングからのアウトサイドが上手くいっているため、ペイサーズのオフェンスを手助けしている。ジョージがペネトレイトすればマイルズのディフェンダーは手薄になるし、マイルズを警戒すればそのオールスタープレーヤーの1on1が炸裂する。マイルズは利己的な選手ではなく、自分の役割を理解し効果的なオフェンスでチームの起爆剤という印象。彼とジョージのプレータイム(457分vs691分)を前提としつつも、NBA.comによればCJマイルズのプラスマイナスはチーム最高の+8.3(ジョージ8.0)、オフェンシブレイティング(100ポゼッション当たりにチームはどのくらい得点しうるかの指標)でもチーム最高の107.8(ジョージ105.1)となっており、ペイサーズ全体のオフェンシブレイティングをリーグ10位の103ポイントに上げるのに大きく貢献している(昨季は23位100.8ポイント)。

 

ダンク!!、キャブス時代(30秒)

 

・ベストゲームだっちゃ

198センチのそのスモールフォワードのベストゲームは、今のところ11月24日のワシントン・ウィザーズ戦だろう。33分出場しシーズンハイの32得点と3リバウンド3アシスト1スティール2ターンオーバーを記録。9本中8本のスリーを含む、FG16本のうち10本を成功させ勝利に貢献した。最近の5試合(3勝2敗)では平均14.8得点3.6リバウンド1アシスト0.6ターンオーバーを記録。マイルズのアウトサイドが脅威になって、ジョージとコンビで何とかブラザーズみたいに言われれば面白いですね(‘ω’)ノ

 

32得点のウィザーズ戦(2分17秒)

 

ダーンク!!、ペイサージュ(30秒)

 

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