超アスレチックな2年目ザック・ラビーンって今どうなんだい


2015ダンクチャンピオンの、

 

ザック・ラビーン(ミネソタ・ティンバーウルブズ)。

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Photo by David Sherman/NBAE via Getty Images

 

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・良くなってるよ

若いメンバーが顔を並べるミネソタ・ティンバーウルブズ。レギュラーシーズンを8勝10敗としており、昨季のこの時点での4勝14敗よりもチームの成績は良い。ミネソタのナンバーワンスコアラーは新人王を取ったアンドリュー・ウィギンス(22.1得点)であるが、ウィギンスと同期のザック・ラビーン(Zach LaVine)もまたナンバーツーの点取り屋として徐々に存在感を示してきている。NBA2年目で若干20歳の彼は18試合に出場して6試合で先発。平均25.3分14.4得点3.9アシスト3.8リバウンド2.3ターンオーバーを記録。昨シーズンよりもすべてのスタッツが上向いており(逆にターンオーバーは2.5から2.3に減った)、シュートの成功率もまたFG44.1%3P35.3%で確実にプラスの方向に向かっている。2015年のダンクコンテストでチャンピオンになり、その桁外れな身体能力でファンを魅了させた。

 

ラビーンのダンクコンテストハイライト(1分57秒)

 

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・ポイントガードにするべきか

ザックラビーンはリッキー・ルビオのバックアップとして起用されており、ルビオが怪我で出れないときはラビーンが先発のポイントガードを務める。個人的にはシューティングガードでプレーした方がベターな気もするが、彼のまだ天井の見えないポテンシャルとアンドリュー・ウィギンス、ケビン・マーティンがいることを考慮するとポイントガードとしてプレーさせるのはおもしろい。彼のキャリアを通してそのポジションをしていくかは分からないが、少なくともリーダシップやゲームメイクのスキルなどが試合を重ねるごとに身に付いており、よりスマートなプレーヤーになるための経験を積んでいる。試合終盤で点数が欲しいときに積極的にスリーを放つなどのアグレッシブさや自信もついているように思う。1試合平均11.8本のシュートのうちスリーは3.8本で1.3本くらい決める。

 

さらに良いプレーヤーになるためにはアシストを増やしたい。ラビーン自身は成長しているが同時に周りも活かせるようになるとチーム全体にポジティブな影響がでるだろう。加えて、課題とされていたディフェンスは良くなっているが、ピックアンドロールの処理などさらに良いディフェンダーになるための余地はたくさんある。

 

これが、、ダンカーだ!!(54秒)

 

・ベストゲームだっちゃ

ゆくゆくは一気にブレイクしスターになりそうなザックラビーンの今季のベストゲームは11月13日のインディアナ・ペイサーズ戦だと思う。40分出場しシーズンハイの26得点と6リバウンド4アシスト1スティール2ターンオーバーだった。4本のスリーを含む22本中11本のFGを沈めた(負けたけど…)。最近の5試合では平均15.8得点5.2アシスト4.4リバウンド2.0ターンオーバーといい感じ。ラビーンの運動能力やクイックネス、ポテンシャル、フィジカルなどどれも素晴らしい素質があるので、今後ミネソタをひっさしぶりのプレーオフ(2003-04以降なし)まで導いてくれると嬉しいですね(‘ω’)ノ

 

26点のペイサーズ戦(2分8秒)

 

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