絶好調のケビン・ラブはキャバリアーズを牽引できるか


絶好調な、

 

ケビン・ラブ(クリーブランド・キャバリアーズ)。

love

Photo by Gregory Shamus/NBAE via Getty Images

 

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・パワーアップ!

イースタンカンファレンスを13勝4敗で単独首位に立っているクリーブランド・キャバリアーズ。オールスターガードのカイリー・アービングを怪我で欠くなか、このオフに再契約をしたファワードのケビン・ラブがその実力を余すところなく発揮しチームを引っ張っている。NBA8年目になる27歳のラブは17試合に先発し平均34.2分19.8得点(FG成功率46%3P成功率40.7%FT成功率86.4%)11.8リバウンド2.4アシスト2.5ターンオーバーを記録。大黒柱として活躍したミネソタ・ティンバーウルブズからキャブスに移籍して初めてのシーズンだった昨季は平均33.8分で出場時間はほぼ変わらず16.4得点9.4リバウンドをマークしている。昨季よりも得点、リバウンドともにギアを上げ、2年目となる新天地により自身をアジャストさせてきた。

 

6シーズン在籍したウルブズ時代のトップ10!!(2分36秒)

 

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・わっしょい状態

最近の5試合(4勝1敗)を見てみるとかなり調子が良い。平均32.8分で24.8得点(FG成功率57.5%3P成功率55.3%)11リバウンド2.6ターンオーバーをマークしておりわっしょい状態だ。ミネソタ時代のラブはインサイドから得点するパターンが目立ったが、今季のラブはキャリア最多のスリーアテンプト数を放ち(今シーズンは1試合平均だいたい14.5本のシュートを打って、スリーがその半分くらい)、チームメイトのマシュー・デラベドバやレブロン・ジェイムズとの合わせに磨きがかかっている。NBA.comによるとケビンラブがコートにいるときのオフェンシブレイティング(100ポゼッション当たりにチームはどのくらい得点しうるかの指標)は110.5得点を記録しており、レブロンの110.5と同じくチームトップ。

 

リバースダンク、(30秒)

 

・ベストゲーム

そんなパワフルなチームのエンジンとなっているラブの今季のベストゲームは、11月23日のオーランド・マジック戦。シーズンハイとなる34得点と8リバウンド4アシストを記録している。両軍トップとなる得点で試合を支配した彼は、このゲームで多様な攻めのバリエーションを披露し実力を見せつけた。9本中6本のスリーを含むFG18本中11本を決めた。

アービングが復帰すればキャバリアーズはイーストでほぼ敵なしのチームになるだろう。ユーティリティなそのガードがプレーすることによってラブ自身のスタッツは下がることが予想されるが、アービングとの息も合ってくれば3人のキープレーヤーに支えられたクリーブランドの戦力は盤石になるはずだ。昨季のプレーオフでは肩の負傷によって離脱した分今季のラブには期待がかかっている。

 

34得点のマジック戦(2分47秒)

 

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