実績十分な新人フランク・カミンスキーはNBAで成功できるか


ルーキーの、

 

フランク・カミンスキー(シャーロット・ホーネッツ)。

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Photo by Allen Einstein/NBAE via Getty Images

 

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・実績は十分

2015-16シーズンの出だしを9勝6敗とし現在4連勝中と波に乗っているシャーロット・ホーネッツ。そのホーネッツが今年のNBAドラフトにおいて1巡目全体9位で指名したのがフランク・カミンスキー(Frank Kaminsky)である。213センチ108.9キロという恵まれたサイズを持つ彼はパワーフォワードとセンターをポジションとしている。このリーグに入る前はウィスコンシン大(University of Wisconsin)の4年生リーダーとして全米からかなり注目を受け、NCAA決勝では惜しくも敗れたけれども彼自身数々の最優秀選手賞を受賞するなど実績としては申し分のないプレーヤー。4年次には平均18.8得点8.2リバウンド2.6アシスト1.5ブロック1.6ターンオーバーを記録し、FG成功率54.7%に加えて3P成功率が41.6%とアウトサイドからでも得点できる能力がある。

 

ダンスも上手い?!(31秒)

 

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・サマーリーグ

初めて参加したサマーリーグでは5試合で先発し平均32.5分15.2得点7.8リバウンド1ブロック1.4ターンオーバーをマークした。カミンスキーはクイックネスやスピードに優れているという感じではないが、大柄なサイズを器用にコントロールしてプレーするタイプだということを示した。1試合当たり平均12.8本のFGアテンプト数の内3.6本スリーを放ち、成功率が38.9%(1.4本)でこれまた外からでも得点できることをアピールした。

 

サマーリーグの一コマ(1分12秒)

 

・レギュラーシーズン

即戦力として期待できるスキルが備わっているフランクカミンスキーのルーキーシーズンが始り、彼は14試合に出場している。平均14.1分4.4得点(FG成功率43.6%3P成功率45%FT成功率83.3%)2.1リバウンド0.9アシスト0.4ブロック0.4ターンオーバーを記録。マービン・ウィリアムズやアル・ジェファーソン、コーディ・ゼラーほどの出場機会はまだ得られていないが、経験を積ませればかなりおもしろい選手になっていくのではないだろうか。ビッグマンでシュートタッチも良く、最近はディフェンスも良くなってきた。ポストプレイが上手くなればさらに攻めのバリエーションの濃いプレーヤーになると思うが、今は試合に出場してリズムをつかんでいってほしいところ(最近の5試合では20.8分なので良い感じですね(‘ω’)ノ)。

 

キャリアハイの11得点だった11月18日のネッツ戦(1分7秒)

 

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