オールラウンドなカイル・アンダーソン ブレイクが待ち遠しい


マルチな、

 

カイル・アンダーソン(サンアントニオ・スパーズ)。

kyle

Photos by Garrett Ellwood/NBAE via Getty Images

 

スポンサーリンク
 

・カイルアンダーソンとは

現在11勝3敗と好調をキープしているサンアントニオ・スパーズ。オフシーズンにラマーカス・オルドリッジやデイビッド・ウエストなどを補強し盤石な体制となったチームのスモールフォワードにカイル・アンダーソン(Kyle Anderson)がいる。今季NBA2年目22歳の彼は同ポジションにカワイ・レナードがいるため目立った出場機会は与えらていないがマルチな才能を持っている。

2014年のNBAドラフトにおいて1巡目30位でスパーズに指名されたアンダーソンはUCLA(University of California, Los Angeles)出身。NBA入りする前の在学2年次でチームの中心として活躍し平均14.6得点8.8リバウンド6.5アシスト1.8スティールを記録しするなどオールランドなパフォーマンスを見せた。オールパシフィック12カンファレンスのファーストチームやAPとTNSが彼をオールアメリカンサードチームに選出するなど注目の的となっていた。

 

広告
 

昨季のルーキーシーズンはNBADリーグを行き来しながらも33試合に出場し平均10.8分2.2得点2.2リバウンドを記録。ラスベガスで行われた今夏のサマーリーグでは7試合で先発出場し27.3分21得点6リバウンド1.9アシスト1.1スティール1.6ターンオーバーをマークしリーグのMVPに選ばれた。

 

サマーリーグの一コマ(57秒)

 

・今季

サマーリーグのインパクトが大きく期待されたアンダーソンは今のところ14試合に出場し平均9.9分2.5得点(FG成功率36.8%3P成功率40%)2.1リバウンド0.5スティール0.5ブロックを記録している。まだ満足に出番を得られているわけでないが多方面にわたって活躍できる、いかにもスパーズが好みそうなプレーヤーになっている。スピードは遅いが安定したプレーでチームのリズムをとるカイルアンダーソンのベストゲームは11月14日のフィラデルフィア・76ers戦での10得点7リバウンド3アシスト1ブロック3スティール1ターンオーバーだろう。この試合はレナードとマヌ・ジノビリがコンディションの不調のため欠場し、アンダーソンが今季初先発となった試合である。ディフェンスもよいので多方面において着実に実力をつけていってほしいと思う。

 

プレシーズンのキングス戦で15得点(1分50秒)

 

スポンサーリンク
 

スパーズの関連記事

急成長カワイ・レナードの15-16シーズンとプレーオフ(note)2016年4月24日

ラマーカス・オルドリッジとスパーズの新時代2016年4月19日

ユニークなマヌ・ジノビリの今季はどうだったの2016年4月17日

規格外のボバン・マリヤノビッチはスパーズの隠し玉2016年3月27日

新人ジョナソン・シモンズはローテーション入りできるのか2015年12月20日