プチブレイク中の若手SG ゲイリー・ハリスがイイネ!


期待以上か、

 

ゲイリー・ハリス(デンバー・ナゲッツ)。

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Photo by Garrett Ellwood/NBAE via Getty Images

 

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・ゲイリーハリスとは

レギュラーシーズンを6勝8敗としているデンバー・ナゲッツで今季NBA2年目の若手が期待以上のプレーを見せている。それはシューティングガードのゲイリー・ハリス(Gary Harris)のこと。デンバーは長く同ポジションで起用できるプレーヤーを求めていたが、若手のハリスがチャンスをものにしつつある。

21歳のゲイリーハリスは昨季のNBAドラフトにおいて1巡目19位でシカゴ・ブルズに指名され、のちその権利はデンバーへとトレードされた。ミシガン州立大(Michigan State University)の主力として活躍していた彼はNBA入り前の在学2年次に平均16.7得点4リバウンド2.7アシスト1.8スティールを記録。Big Ten Conference(地区みたいなもの)の新人賞やファーストチーム、ディフェンシブチームに選出されるなど評価は上々。ドラフト時では利己的ではないスマートなプレーヤーでペリメーターディフェンスに長けているという感じ。

 

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・ルーキーシーズン

2014-15シーズンがハリスのルーキーシーズンとなったが、ナゲッツのシューティングガードにはアーロン・アフラロとランディ・フォイがおり新人のハリスには目立った出番はなかった。55試合に出場し平均13.1分3.4得点(FG成功率30.4%3P成功率20.4%)1.2リバウンドだった。試合のリズムをつかむには出場の機会が十分ではなかった。しかし、ディフェンスに加えてオフェンスの面でもクイックネスを活かして絶妙に切り込み、得点を得るシーンが度々見られたのは良かった。

 

おお!(30秒)

 

おおお!!(39秒)

 

・プチブレイク中

アフラロが昨シーズン中に移籍しシャープシューターでベテランのフォイのスタッツが低下していることから、デンバーは新たな同ポジションのオプションを探しており若手のハリスに矛先が向いた。彼は今季の14試合すべて先発のチャンスを与えられ、その期待以上の実力を発揮している。平均26.1分9.9得点(FG成功率49.5%3P成功率43.6%FT成功率76.5%)2.7リバウンド1.9アシスト1.1スティール1.4ターンオーバーを記録。オフェンスの調子がかなり良く、1試合当たり7.8本放つうち半分を決め、スリーもコンスタントに沈めている(1.2-2.8)。非常にしなやかにプレーしボディコントロールにも優れている。ナゲッツのオフェンスで頼りになるプレーヤーに成長しつつある彼は最近の5試合でも好プレーを見せている。平均29.4分で14得点(FG成功率52.9%)2.4リバウンド1.2スティール。11月20日のフェニックス・サンズ戦でキャリアハイとなる20得点を記録した。193センチ95.3キロのプチブレイク中のゲイリーハリスに求められるのはディフェンスだろう。チームは平均104.9失点でリーグ25位、100ポゼッションあたりで見ても105.3失点で同じくリーグ25位とイマイチ。ゲイリーだけでどうにかなる問題ではないが、ディフェンスにおいても良いパフォーマンスをすることが求められている。楽しみっすね!(^^)

 

キャリアハイの20得点を記録したサンズ戦(1分58秒)

 

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