ヒートのドラ10新人、ジャスティス・ウィンズロウの現状


ポテンシャルあり、

 

ジャスティス・ウィンズロウ(マイアミ・ヒート)。

winslow

Photo by Bill Baptist/NBAE via Getty Images

 

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・デューク大

現在6勝4敗のマイアミ・ヒートに所属しているルーキーのジャスティス・ウィンズロウ(Justise Winslow)。今季でNBA4年目のハッサン・ホワイトサイドや2年目のタイラー・ジョンソンなど若手のプレーが目立っているが、スモールフォワードのウィンズロウにも注目。

今年のNBAドラフトにおいて1巡目全体10位でヒートから指名された彼は、その年のNCAAチャンピオンに輝いたデューク大(Duke University)出身。在学時はフレッシュマンながらスターターに定着し平均12.6得点6.5リバウンド2.1アシスト1.3スティールを記録した。ドラフト前の評価では即戦力という感じではなく身体能力と潜在能力の評価が非常に高いプレーヤーとして認識されていた。

 

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・サマーリーグ

今夏のサマーリーグでは6試合で先発し平均20.3分9得点2.2リバウンド1.5アシストをマーク。201センチ102キロというサイズとフィジカルに長けたプレーヤーとしての印象が付いた場面となった。様々な方法で点数を取ることが可能で、思っていたよりもディフェンスが良かった。

 

サマーリーグでの一コマ(36秒)

 

・レギュラーシーズン

レギュラーシーズンが開幕しまだ10試合だがウィンズロウは良い動きをしている。10試合全てで途中出場ながら平均28.7分の出場機会を得、7.3得点(FG成功率44.6%3P成功率23.5%)5.3リバウンド1.4アシスト、1.6ターンオーバーを記録。28.7分の出場時間はルーキーで5番目、7.3得点は7番目となっている。

 

開幕戦でこんなプレーをかました(49秒)

 

オフェンスに関してはまだ練習を積んでいく必要があるものの、ポストプレイやスピードを活かしたドライブ、クイックネスを活かしてスペースを創り出すスキルなど、バライエティに富む攻撃のスタイルがちらほら見られ今後が楽しみだ。特に、フィジカルの強さとボディバランスが良く彼のオフェンスの土台となっている。コンスタントに点数を取れればさらに良いプレーヤーになるだろう。キャリアハイは11月6日のインディアナ・ペイサーズでの13得点。

ジャスティスウィンズロウのディフェンスは効果的に影響を与えることが出来ており、優秀なディフェンダーになりような予感。レブロン・ジェイムズやジェームズ・ハーデン、ダマー・デローザン、ポール・ジョージなどエース級の選手とマッチアップした経験を持ち、スタッツには表れないところで彼は良いディフェンスを披露している。それは、やはりウィンスロウの大柄ながら身体能力やスピードに優れている点からもたらされているのだろう。NBA.comでは相手のFG成功率を34.1%に抑えており好プレーを見せている。彼はまだ19歳、以降も注目していきたいところ。

 

ゴーゴー!

マジック戦のハイライト、特に1分48秒からのユーロステップいいよ(2分)

 

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