ダニーロ・ガリナリ、ナゲッツのエースとなる


エースとなった、

 

ダニーロ・ガリナリ(デンバー・ナゲッツ)。

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Photo by Scott Halleran/Getty Images

 

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・ナゲッツのエース

現地11月13日のヒューストン・ロケッツ戦に勝利したことによって、現在レギュラーシーズン5勝4敗とわずかに勝ち越しているデンバー・ナゲッツ。加えて3連勝となり開幕10連勝中のゴールデンステイト・ウォリアーズが突っ走るウエスタンカンファレンスで6位に付けている。そんなデンバーを支えているのが今季NBA7年目で27歳のダニーロ・ガリナリ(Danilo Gallinari)だ。ガリナリは9試合で先発し平均34.6分18.9得点4.7リバウンドをマークしている。

 

27得点だった今日のロケッツ戦(1分55秒)

 

今季は彼が大いに注目されるシーズンかもしれない。なぜなら、それまでチームのスコアラーでありアシストの要でもあったポイントガードのタイ・ローソン(昨季15.2得点9.6アシスト)がロケッツに移籍したため、ダニーロガリナリにスコアラーとしての役割が求められているからである。2008年のドラフト6位でニューヨーク・ニックスに指名され、2011年にカーメロ・アンソニーが絡むトレードによってナゲッツにやってきたその208㎝のフォワードは、同時に怪我からの復帰を示すシーズンにもなりそうだ。ナゲッツでの2012-13シーズンで16.2得点5.2リバウンドを記録したものの、膝の怪我の影響で翌シーズンを全休し、昨季は59試合で12.4得点3.7リバウンドだった。

 

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・良さ

チーム最長の出場時間(34.6分)と最多得点(18.9得点)で欠くことが出来ない存在となっているガリナリだが、彼の良さはコンスタントに点数を取ることだけでなく、幅広いポジションに適応できる柔軟さでもある。208㎝とサイズに恵まれているが本職のスモールフォワード以外にも、シューティングガードやパワーフォワードにも対応できるだけのスキルがある。イタリア出身でユーロバスケの経験もあってか、大柄ながらクイックネスに長けており、自分よりもパワーで勝る相手にはスピードで勝負することが出来る。

 

キャリア平均85.4%を記録しているフリースローも健在で、今季は1試合平均リーグ7位の7本を打ちながら、成功率が92.1%と驚異的。7本以上放って成功率が90%以上なのは彼を除いてこのリーグにはいない。ここ5試合(3勝2敗)のガリナリのスタッツは平均36分20.2得点4リバウンド。今季プレーオフを狙うのは難しいかもしれないが、新加入のポイントガード、エマニュエル・ムディエイと共にチームの顔となっていくことが求められる。

 

ガリナリマジシャン説(1分32秒)

 

このパスすげえよ(31秒)

 

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