カリー凄いけどアンドレ・ドラモンドも怪物級


カリーもいいけど、

 

アンドレ・ドラモンド(デトロイト・ピストンズ)。

drummond

AP Photo/Duane Burleson

 

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・止まらんぜよ

チャンピオンのゴールデンステイト・ウォリアーズを率いるステファン・カリーの勢いが止まらない。7試合の平均が33.3分33.9得点で、半分以上が3PなのにもかかわらずFG成功率55%3P成功率47.5%と呆気に取られるパフォーマンスを披露している。しかし、プレーのジャンルは異なるけれどもデトロイト・ピストンズのセンター、アンドレ・ドラモンドもリバウンドでまさに怪物というべきパフォーマンスを記録している。

今季でNBA4年目となる若干22歳のそのセンターは全6試合に出場し平均20.3得点20.3リバウンド。特に11月3日に行われたインディアナ・ペイサーズ戦ではキャリアハイとなる29リバウンドをマークした(試合には負けてしまったが)。今日のポートランド・トレイルブレイザーズ戦でも29得点27リバウンドを記録し、20得点20リバウンド以上を獲得したキャリア7回目の試合、今シーズン3回目となる20リバウンド以上、さらに開幕から続くダブルダブルを6とした。昨季は13.8得点13.5リバウンドを残し、リバウンドではリーグ2位(1位はデアンドレ・ジョーダンの15リバウンド)となるなどリバウンダーとして稀有な能力を見せつけている。

 

29得点27リバウンドだった今日の試合(3分46秒)

 

 

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・強靭なオフェンス

アンドレドラモンドは決してオフェンスが上手なプレーヤーではないが、巧みなポストアッププレーやジャンパーをする代わりにリーグ1位のオフェンスリバウンドが彼の得点を支えている。1試合平均7.2本のオフェンスリバウンドは2位のドワイト・ハワード(4.8)、3位のルディ・ゴベール(3.7)を寄せ付けない。もちろんリバウンド全体においても2位のデアンドレジョーダン(13.5)を大きく引き離し、ピストンズの大黒柱としての存在感は圧倒的。

 

・懸念はプレータイム

ドラモンド含めデトロイトの先発メンバーのうち4選手のプレータイムが長い(マーカス・モリス38.2分、ドラモンド38分、ケンティビアス・カルドウェル=ポープ38分、レジー・ジャクソン33.2分)。特にモリスとドラモンド、ポープの3人はプレータイムでリーグのトップ10に入るなど開幕からエンジン全開である。ベンチが頼りないというのもあるが、シーズンが進むにつれ現状のプレータイムがどうチーム成績に影響されるか気になるところ。ドラモンドは昨シーズン82試合にフル出場しただけのタフさは備えているが平均30.5分だった。現在の38分はセンターでは最多(リーグ全体では6位)で2位のジャリル・オカフォー(34.3)、3位のルディ・ゴベール(33.5)よりも多い。モンスター級のリバウンドに加えて、長い出場時間にどうチームとして対処していくのかにも注目が集まる。

 

ドラモンドのリバウンドポケット   

 

イバカ越しのダンク(41秒)

 

ファストブレイクからの強烈なダンク(49秒)

 

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